Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

地球との繋がりでリカバリー能力と発想力、脳の働きを高める

 NZの治療法

みなさんお久しぶりです。

 

 f:id:rugdaichan:20180228141519j:image

すみません。

 

ハムストリングの怪我に加えて、

風邪を引くという事態に巻き込まれひたすら体のケアと風邪の治療に追われていました。

 

 

 

実際ニュージーランドには薬が一つです。笑

 

一つではないですが基本的に皆が買う薬は決まって同じです。

 

 

日本でいうところの腹痛は正露丸みたいな感じです。笑

 

 

今回、僕は薬を飲んでないのですが、

僕とホストファミリーの会話

ニュージーランドのホストファミリーに聞いた方法で直しました。

 

ホストファミリー:風邪ひいた?

僕:鼻が。。。

ホストファミリー:シーツ洗って、いっぱい水飲んで、いっぱいフルーツ食べて

海行っといでって

僕:わかった。今から海行ってくるわ、ちょうどハムストリングのアイシングも必要から

ホストファミリー:着替えとタオル忘れなやー

 

この会話を聞いて、

 

え!!!!

 

 

と思ったかもしれませんが実際僕も根拠があって動いています。笑

アーシングの効果を知っているから。

 

母なる大地の恩恵アーシング

 

人間は体の中で多くの静電気を作っています。

それが体に悪影響を実は与えていたりします。

そこで、人間は古来から地球に触れることによって、体で生まれた電気をアースして体調を整えていました。

 

不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング  すべての人が知っておくべき重大な医学的真実!

不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング すべての人が知っておくべき重大な医学的真実!

 

 この本を読めば分かると思うのですが、

実は多くの研究結果が出ております。

 

怪我の療養が早くなったりと、

靴が発明されてからある病気が格段と高まっているということなどなど。。。。

 

 

驚きだと思いますが、

 

 NZやAUSでは当たり前のアーシング

実はニュージーランドやオーストラリアでは

アーシングはごく普通に見かけます。

 

小学校へも裸足で行きます。スーパーでも全然裸足でも問題ありません。

 

 

理由は一つ気持ちいから!!!

 

 

足から感染症がハマるケースもありますが、

しかし、それ以上に多くの恩恵を与えているくれるのが地球です。

ここまでの研究データがでいることを知っているかどうかはわかりません。

そして、

彼らが実際これを意識しているのかは僕にはわかりません。

 

しかし、

ニュージーランドやオーストラリアでは日頃から大地に接する機会が日本の何十倍もあります。

 

そして、彼らはとても元気です。

 

僕のホストファミリーはこれがないと仕事に集中できないとまで言ってました。

 

AUSにいる時に僕も始めたアーシング

実は僕はどっぷりの彼らのカルチャーを吸収したかったから始めました。

 

食事、生活リズム、スタイル、服装、話し方全て真似をしました。

 

そこで、裸足でいる人を見て始めたアーシングなのですが、

気持ちよくて仕方なかった。

その後

眠りは深くなるし、

集中力はますし、いいこと尽くしでした。

 

日本でやったときはさすがにばかにされましたけどね。笑

 

そして、アーシングに関する記事がこちら

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

なんども言いますが

実際この記事のタイトりを見れば分かるように僕も裸足で歩いています。

 

みなさん自然に帰りたいと思うことがあると思います。

 

 

それは、本当にあなたの体が感じています。

外に出て靴を脱いで見ていくだい。

 

どんどん体が良くなってきます。

 

電化製品がさらに体を悪化させている

 

また、現代では携帯では、パソコン、ゲームなど多くの危機から電波が生じています。

 

そして、

驚くべきことにヨーローッパでは電化製品から出る周波数がほうによって定められていたりします。

それが体に害を与えることが、知られているからです。

 

 

目に見えないものは信じることは難しいかもしれません。

そして、何より医者が言っていることは全て正しく聞こえることでしょう。

 

人間の治癒能力は凄まじいものです。

 

それを助けるのがアーシングです。

 

現在、日本はコンクリートジャングル化しています。

 

ほとんど、自分の体の中の電気をリセットする機会が減ってきています。

 

今本当に、日本の必要なことだと思います。

 

気づかないから怖い

 

信じるかと思うかもしれませんが、

低下しているのは自然治癒力です。

 

 

薬があるからいいというかもしれませんが。

 

薬はいい部分と同じ分だけ副作用を持っています。

 

アーシングによる副作用は見た目だけでしょう

そんなことにはこだわらないでさっさと靴を脱ぎましょう!!

アーシングが人生を変える

自然治癒力を高めること確実に人生を豊かにします。

 

普段なら3ヶ月かかる怪我が1ヶ月で治って見てください。

その2ヶ月さらに成長する機会が増えます。

 

普段なら一週間かかる病気が1日で治ってみたらどうでしょう。

 

 

あなたが社会に貢献できる時間がさらに増えます。

つまり、あなたのおかげで、製品の作るスピードが増えたり、世界との契約が決まり、新たなビジネスに参入できたりと多くの機会が生まれるでしょう!!

 

ニュージーランド方が怪我の治りが早い理由

 

それもアーシングにあるかなと思います。

実際、今回怪我をして、病院にも行きました。

 

実際この怪我に似た怪我を日本でやったことがありますが、

その時は1ヶ月以上かかりました。

 

しかし、今回は1週間です。

 

しかしやっていることは日本と変わりません。

 

 

何が変わったかというと、地球に触れる回数が増えたということ。

 

ニュージーランドで全十字靭帯の怪我をした人の復帰があまりにも早いのはここにあると僕は感じています。

 

リカバリーは靴屋靴下を脱いでおこなわしてみてください。

 

大きな変化が見られると思います。

 

発想を生むためにもアーシング

 

 

ニュージーランドのコーチは新たな戦略や戦術練習メニューを考えるに必ずと言っていいほど自然に出ます。

 

コーチのミーティングであっても基本的には緑があるところで行います。

 

アーシングとリラックスがアイデアを生むことはすでにわかっていることです。

 

研究結果ではありませんが、

しかし、苫米地博士の本によると

海外の多くの研究者は基本的にリラックスをして、新たなアイデアが生まれたら、いきなり目覚めたかのように動き始めます。

 

それまでは、基本的にぼーっと自然に触れています。しかしこれは事実です。

日本の漫画やドラマのようにひたすら時間に追われているということはありません。

 

 

もし、新たな発想を求めるな選手と一緒に芝生で寝転んでみてください。

きっと今まで以上の新たなひらめきを生むと思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

語学学校でも必要なリーダーシップ!!前にでてなんでも参加する!!

 

そう僕が色々旅に出たり、自然に触れるには訳があります。

 

 

自然に変えることや、リラックスすることは新しいアイデアを産みます。

そして、脳を活性化させます。

 

 

実際、海外の大学教授はひたすら、

リラックスと想像することをくる返し新たな発見を産みます。

知ってましたか

ドラマのようにストレスを抱えてやっている人はごくわずかです。

もし興味があれば以下のブログを

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

 

そんな話はさておき、

 

リーダーシップを発揮することでより語学学校を豊かにすることができます。

 

僕はどんどんアクティビティに参加し、

この前、クラスにハカを教えたり、

 

アクティビティタッチフット教室を開いてもらったりとしています。

 

するとどんどん友達も増えていきます。

 

そして、彼らのお陰で僕の英語はどんどん成長していっていると感じます。

 

語学学校のいいところ

 

語学学校のいいところを紹介をするとともに、

 

この12月と1月に行った最後の旅について紹介したいと思います!!!

 

 

ちなみに、僕が通っている語学学校の名前から紹介すると

 

campbell insitituteという語学学校に通っている。

 

ウェリントンオークランドクイーンズタウンにあり、好きな時に学校を変えることができ、その学校を帰るときの費用がかからないという超お得な学校です。

 

 

そして、スクールにはアクティビティーが充実していて、

海外の友達を作りやすい環境が整っています。

 

 

そして、もちろん私たちの共通ワードは英語なので、

基本的にアクティビティーに参加しているだけで勝手に英語が上達します。

 

 

 

勝手にとか無責任なと思うかも知れませんが、

思いっきり楽しむこと

 

これが一番英語を上達するための秘訣です。

 

何も考えずただ思いついた言葉を発する。

 

もちろん最初はおかしな英語を話しているでしょう。

しかし、全く気にする必要はありません。

 

みんなおかしな英語を話しているのだから、、、、

 

 

ただ、伝えたいと本当に思い自信を持って話しているかどうかの差なのです。

 

 

そして、海外の友達の人と話していると自分の幅が大きくなってきます。

 

 

この国の人はこんな人だな・・・

 

この子はこんな性格だな・・・

 

こんなカルチャーを持っているのか・・・

 

実際、日本がいいと思うと感じることがありますが・・・・

 

見皆違ってみないいところを持っている。

 

 

それを、認め合いシェアする心

それが今後の大きな財産になると思います。

 

そして、

今後何かを決断する時の基準が皆と変わりより個性を発揮できるようになると思います。

 

ここは語学学校のいいところです。

語学学校の悪いところ

 

そして、良くないところをお伝えすると

せっかくニュージランドに来ている。

ニュージーランド人とどっぷり交流できずに終わってしまう可能性があるということ!!!

 

そして、

語学学校のいいところスクールアクティビティー

 

今回はスクールアクティビティーのうちの一つで行った

 

ネルソン・エイブルタスマン!!!

 

このように3ヶ月に一度3泊から4泊で大きな旅が設けらえれており、

自由に参加することができます。

 

この場所はすごく歴史のある町でもあり、

ヨーロッパ・オランダの冒険家が

初めてニュージーランドを発見した場所でもあります。

 

 

話は旅に戻りましょう。

 

今回の旅はこんな感じです

1日目

ウェリントンからフェリーに乗り

ピクトンへそしてバスを乗り

ネルソン

 

そして、僕が日本食をご馳走することになりました。

 

なんかみんなが美味しいと行って食べてくれるととても嬉しい気持ちになりました。

f:id:rugdaichan:20180207185248j:imagef:id:rugdaichan:20180207185259j:imagef:id:rugdaichan:20180207185310j:imagef:id:rugdaichan:20180207185326j:image

2日目

ネルソンのサタデーマーケットのお邪魔し

ニュージーランド中心を目掛けてハイキング

その後エセジャパニーズビレッジ

そしてネルソンのビーチへ!!

 f:id:rugdaichan:20180207185515j:imagef:id:rugdaichan:20180207185431j:imagef:id:rugdaichan:20180207185414j:imagef:id:rugdaichan:20180207185634j:imagef:id:rugdaichan:20180207185643j:imagef:id:rugdaichan:20180207185656j:image

3日目

ネルソンからタクシーで約40分でエイブルタスマンへ

そして船に6時間の旅をスタート!!

 

 

もう最高でした!!!

 f:id:rugdaichan:20180207185712j:imagef:id:rugdaichan:20180207185729j:imagef:id:rugdaichan:20180207185751j:imagef:id:rugdaichan:20180207185757j:imagef:id:rugdaichan:20180207185805j:imagef:id:rugdaichan:20180207185826j:imagef:id:rugdaichan:20180207185848j:image

そして4日目

再びピクトンに戻り、ハイキングそしてフェリーを使い

ウェリントンに帰ってきました!!

 f:id:rugdaichan:20180207185919j:imagef:id:rugdaichan:20180207185930j:imagef:id:rugdaichan:20180207190000j:imagef:id:rugdaichan:20180207190017j:imagef:id:rugdaichan:20180207190041j:image

どうでしたか?

 

もし留学を考えている中少しは語学学校も検討して見てください!!

 

そして、どんどんリーダーシップを発揮してみてください!!友達はどんどん増えますし、より良い学校生活を送れると思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えることがパフォーマンスを上げる。気づけば60記事目!!

f:id:rugdaichan:20180206094229j:image皆さんこんにちは!!

 

 

気づけば60記事も書いてまして、

気づいたことコーチングで知ってもらいたいことをどんどんこれからも記して行きたいと思います。そして、是非広げてください!!

 

僕はこんなもんでは留まりませんので!!

問題ないです。むしろ日本全体のコーチングに関する考え方が変わってくれる方がありがたいです。

 

人間の可能性は無限大です。

コーチが可能性を殺してる可能性は大にあります。

 

心が勝敗を左右する 

高校の恩師の深く重い言葉

ニュージーランドと聞いてどう思いますか?

 

 

強い。

 

世界一

 

ワールドカップ優勝。

 

 

勝てると思いますか?

 

 

 

んー?っとなったでしょう。

 

 

実は僕は高校の時に同じ質問を土井監督にされました。

 

ちょうど入学前だったと思います。

 

みんな知らない同士で仰星のラグビーとは的な話をしている時です。

 

そして最後の質問が

 

東福岡についてどう思う

 

強い

とみんな答えました。

 

そして、そのあと土井監督が言った言葉は

 

 

お前らは勝てん

 

 

案の定決勝でまけました。

 

 

 

これって僕ら入学してくる前のマインドセットの甘さを土井先生は見てたんだと思います。そして、僕らはそれを変えられなかった。

 

だから勝てなかったんだと思います。

 

この言葉を発する以上、

人間そのものを理解している土井監督は今でもすごいと感じる。

 

これを聞いた上で僕らにコーチングをしていたわけだから。

 

もちろん勝てないと思ったらら勝てません。

 

1マイル4分の壁

 

陸上でこんな話をご存知でしょうか?

1マイル4分の壁

 

誰も越えられなかった壁

 

しかし、

1人が超えた瞬間多くの人が超えることができた。

 

つまり、人間は何かしら、自分もしくは周りの人が勝手に評価をつけ、それ通りの行動してることが多いのです。

 

この評価レベルを上げることがコーチングにおいてもっとも重要な点だと思います。

 

it's fun to do the impossible

 

 

日本にとって今一番必要だと感じることがfun

 

これが決定的にかけてると思います。

 

遊びでやってる時っていつもよりパフォーマンスが良かったりするじゃないですか……

 

それが実は成長のためにすごい重要な要素なんです。

 

ファンでもなんでもいいのでできるということを経験し何度も自覚することで、脳は革新し、パフォーマンスはぐんと伸びます。

 

そこで、今日は脳の核心と

パフォーマンスを上げる一つを紹介したいと思います。

 

考えること知ることがパフォーマンスを上げる

 

自分の行動に責任を持つということ

 

 

 考えることがとても重要です。

 

自ら訪ねて歩き、自ら考え、自ら判断する。

 

 

 

全て自分の責任だから

 

 

 考えるというのもラグビーだけではありません。

 

勉強もです。

 

脳について知ること

 

科学を知ること

 

心理学を知ること

 

認知学を知ること

 

人類学を知ること

 

なぜなら、判断するのは自分だから

 

 

成功も失敗も全て自分の責任だから

 

 

ニュージーランドでは、日本に比べて比較的というか極端に自由です。

 

ドラック、酒、タバコなんでも手に入ります。

 

そして、ジャンクフード、

何よりフィッシュ&チップス

 

しかし、スポーツ選手はその中でも自分で自分のパフォーマンスを上げるために規律を守って行動しています。

 

自分のパフォーマンスは自分で管理する。

成功するも失敗するも全て自分の責任だから 

 

 

もちろん栄養士もいますが、栄養士はあくまでも相談役であって調理をしたり、練習後の捕食を出したらしません。

 

彼らは練習後、スーパーに行きシェイクを作ったりと自ら自らに必要なものを考えて、行動をうつします。

 

なぜなら、全て自分の責任だから

 

この世には楽しいことは

たくさんあります。 

 

そして、すればいいと思います。

 

やらないことは

余計に良くない

 

自分の幅を狭めてしまうから

 

全ては知るということ

 

体感することが重要

 

やってみてパフォーマンスに関わるなら

辞めればいい

 

辞めれなければ、日を決めればいい

 

全ては自分の責任

 

自分には何が必要なのか

 

責任をもって判断して

責任をもって行動する。

 

そのために考える。

 

 

ニュージーランド旅行記 圧倒的に美しいコロマンデラ、タウランガ

f:id:rugdaichan:20180204103022j:image

旅行記もそろそろ終盤になってきました!!

 

 

まずはじめに

 

コロマンデラ

 

なんとここはとても珍しい

海の横に温泉があり、

穴を掘ると温泉が湧きます。

 

温泉じたいは暑すぎますが…

 

そこで

温泉と海水を混ぜて適温に調整するのですが、

なんといっても不思議…

 

しかし、最高に気持ちがいい

f:id:rugdaichan:20180204103432j:imagef:id:rugdaichan:20180204103455j:image

 

f:id:rugdaichan:20180204103541j:image

 直接は辿り着けませんが、40分ぐらいハイキングするとコーブにたどり着きますがなんといっても魅力的……

f:id:rugdaichan:20180204103730j:image

 

実はこのハイキングコースの近く駐車場はとても小さく、なかなか車をとめることができません。

 

僕は友達と3人で行ったのですが、

 

やはりとめることはできませんでした。

 

そこで、僕たちがやったのは

 

ヒッチハイク!!

 

f:id:rugdaichan:20180204104052j:image

 

待つこと10分

 

 

 

なんと……

 

 

普通に失敗しました。笑

 

 

 

そして諦めてバスに乗ることに……

 

そう!笑

 

実はバスがあります

 

5ドルなので、ヒッチハイクのチャレンジをしてみてもいいですがバスをとっても大丈夫です。

カランガハケ

コロマンデラの近くには多くのハイキングする場所があります。

 

そして、僕が選んだのが、歴史が残るこの場所

 

かつては列車が走っていましたが、今ではもう使われていません。

 

f:id:rugdaichan:20180204104657j:imagef:id:rugdaichan:20180204104708j:imagef:id:rugdaichan:20180204104728j:imagef:id:rugdaichan:20180204104813j:image

 ここは自転車で、列車の歴史を辿ることができる美しい場所です。

 

 

そして、

 

ウラン

 

これは本当におススメします!

 

クリスマスにここに辿り着きました

f:id:rugdaichan:20180204105855j:image

 

夏のクリスマスツリーです。笑

 

存在をまるで隠してるかのように飾られていました。

 

f:id:rugdaichan:20180204110011j:image

 

ウランガの横に山があるのですがそこからの景色は最高です!

 

f:id:rugdaichan:20180204110153j:imagef:id:rugdaichan:20180204110203j:image

 

2時間もあれば、回れるので

かなり快適です!!

 

そして、さすがニュージーランド

クリスマスは家族で山をランニング!笑

 

健康的でアクティブな国なだけあります。

 

とても驚きました

 

いつか日本でもこのような国に変わって行くことを願い行動していきたいと思います!!

 

ニュージーランドという家族。繋がり教育

 f:id:rugdaichan:20180204051004j:image

 

先日クラスで

メディアについて話をしていました。

 

メディアはなにを公開していて、なにを公開していないのか…

 

例えば

タイでは軍事力が強まってきて、メディアはそれを逆らえない状況

 

またアルゼンチンでは、

政府に反発したり、法を守れなかった子供たちは飛行機に乗せられどこに落とされる。そして、彼らの親が子どもを未だに探している。

 

メキシコでは

 

ドイツでは

 

日本では

 

フランスでは

 

とずっと話しをしていました。

 

そこで、会話が一変しました。

 

いま実際日本はどうなってるのと?

なぜ政治や経済に興味を持てないの

なぜこんなにも政治や経済に興味を持たないの?

そして、なぜ起業家が少ないのと?

 

そして、日本人ってレベルオブアブストラクションが低いよね。と…笑

 

抽象度と僕の師匠は訳していますが、

 

初めてそれを体感しました。

 

 なぜなのか?

それを僕なり解釈してみました。

一つの考え方です。

興味を持たないのでは持てない

興味を持つ必要がないということが一つ

 

ヨーロッパではテロ

南米では治安問題と多くの問題が存在する中

日本はそういったことが滅多にないということも一つかなと思います。

 

 

 

日本の教育は

社会と勉強の間が薄いのかなと感じます。

 

小学生の時を思い出してみてください。

 

 

何のために算数するの?

質問し、ワクワクするような答えをしてもらったことはありますか?

 

きっと将来必要だからとか、いい大学に行くためだとか全く社会と勉強を知らずに勉強してることが多いのではないでしょうか?

 

大学と社会は繋がってるといいたい人もいると思いますが、なぜ小学生の間にとことん繋がってはいけないのでしょうか。

 

少しでも、社会や夢や世界との関係を作りながら勉強していくことで、社会との関わりを、世界との関わりを前提に勉強を行いディスカションすることを前提に授業が行えるようになれば少しは変わるのかと思います。

 

 

インプットはもちろん重要ですが、アウトプットはそれを上回ります。

 

 そこで気づいたのが

政治や社会に興味を持たないのではなく、

持てないのだと思います。

 

 

子どもに対してそこは意識が低いとか

言う人はもちろんいないと思いますが

関心を引かせてあげれていないというのは教育の欠点だとおまいます。



 いい会社員になることを習う不思議

 

 

日本で習う事はいつもどうやって

良い職に就職するかの話しや

 

会社に入るには

どういったパーソナリティが必要で…

 みたいな話ばかり

優秀な会社員になることばかりを学びます。

 

 

だれもがどうやって社会を見ていくのか

経済を見るのか

日本という国を

世界をという視点になかなかならない……

 

のが現状です。

 

 

 

 そして、

突然

 

就活の前にひたすら経済について、

 

調べ始めたり、

 

 

社会について調べ始めたり

 

 

世界についてしらべ始めたりします。。

 

 

なぜここで始まるのか?

 

 

それは、おそらく危機感からだと思います。

 

やらなければという。

 

社会について知らなければ

 

就職できないという。

 

危機感を使って、人を動かすこと自体が

実際悪いと言ってるわけではないですが。

 

 

少しでも小さい頃に興味を引いておけば、もっと楽しく多くのことを学べるのかなと思います。

It’s fun to do the impossible 

一つの提案ではありますが

もうやりたくて仕方がないという気持ち

を使う方法を

使えないのかと思います。

 

実際ニュージーランド、オーストラリアでもそうでしたが

基本的に楽しいが前提でスポーツをしている。

 

なので、楽しくなければ

チームからでていくし、

ほかに楽しいことを探したりと

 

したくないことは基本的にしない。

 

仕事も今の生活が楽しければ、

必要以上に行わない。

 

そこで一つニュージーランドの言葉でもあるが

 

 

It’s fun to do the impossible 

 

これがニュージーランドにとっての大切な言葉であり世界一の源です。

 

おそらくラグビーをやったり、

仕事をやったりと辛い場面があると思います。

 

しかし、

それを乗り越えるのは楽しむという気持ち。

決して、危機感だけからではない。

 

チームの勝利のために

楽しんで辛い努力をする。

 

 

そして、

全力で楽しむことが己の限界をはるかに超える。

 

小さい頃どれだけ走っても

疲れなかったと思いますが

 

そんな感覚です。

 

どんどん高みへ突き進んでいきます。

 

辛い気持ちをすれば、もちろん乗り越えた達成したと

自己満足を得ることができると思います。

楽しいを使うことが

それ以上に成長できる秘訣ではないかと感じます。

 

 

ニュージーランドの教育方法 

ニュージーランドの教育システムについて聞く機会があったので、

 

日本との違いを知ることができました。

 

日本については皆さん感じているし、

知っていると思うので、

 

ニュージーランドについてだけ

書いていきたいと思います。

 授業中に赤ちゃんがいる

今日は主に小学校の教育について、

 

ニュージーランドでは授業中に赤ちゃんがいることがあります。笑

 

授業中に赤ちゃんが泣くと

全員で授業を中断して、

どうやって泣き止ませるとか、

原因はなんなのか、

 

オムツなのか、お腹が空いてるのか

など相談して解決するようです。

 

そして、

毎週末にボランティアの機会が設けられていてるみたいです。

時には老人ホームに行ったり、

誰かのためにと言うことが常に前提にあるのだろう。

 

そして、年上の方は尊敬に値するので、

ネクタイをつけていったりしたりと…

 

話を聞いていると、

カレッジに入るまでは

基本的に興味を広げることと人との関係性を気づくことがメイン!

 

 

 

そしてそこで、見つけたもっとも楽しいことをカレッジからひたすら勉強するようです。

 

驚きなのが

 

日本のように

ラグビーだけやったりということはできない。

ここの人は大好きなことのために

ラグビーのために必死に、ボランティアをしたり、勉強したりするのが当たり前です。

 

社会貢献が強いコネクションと未来を切り開く

そして履歴書についても聞くことができました。

 

基本的にコネクションが大切になると

 

社会とのコネクションを履歴書に書くこと重要です。

 

具体的にアルバイト、ボランティアなど全てを記入します。

 

 

 

コネがないと会社には入れないのかと思う人がいると思います。

 

しかし、

これを裏返すとだれかのためにどれだけ努力してきたか?ということ求められるということです。

 

自らを探し、社会に貢献して行くうち自分が何なのか、何が得意で好きなのかそうやって社会との関係を作っているうちにある特定の分野の方とコネクションが生まれ就職ができるということです。

 

日本のようにお金中心社会ではないので、媚び売りでなく、

本当の意味と人間と人間の関係が大切になります。

 

 

なので、履歴書を書くのも基本的にはどんなボランティアをやってきたのか、どんなアルバイトをしたことがあるのか?

 

ということが求められます。。

 

ここから分かるのは、

日本のように就活前に直前に勉強したことだけでは就活できないということ

 

 

 そして、今とても感じるのが

日本は個人的な社会に向かっている。

 

家族と関係が薄くなり、

また、地域と人たちとの関係が薄くなりつつある。

僕が子どもの頃は、友達のお母さんは僕のお母さんであって、

僕のお母さんは友達のお母さんでもあった。

 ましては、社会との関係もかなり薄いのではないかと感じる。

 

 

その反面ニュージーランドでは

国そのもの全員が家族であるし、

旅行客ですら家族のように受け入れてくれる。

 

 

世界が家族

 

このような関係を結ぶことを教育のシステムに入れることも重要なのかなと感じます。