Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

テクニック(技術)を向上したい君へ①

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結論からいうと

 

自我を捨てろ

 

です。

 

 

技術が習得が10倍早くなる方法

 

見本となる人を何度も見る。

動画や華鏡で自分の体の動きをチェック(足の位置、ボールの位置など)

*この時自分の体を見てこんな感じかと思うだけでいい

  違いがわかればいい。

  修正しようとする必要ない。

  勝手にできるようになるから。

再度、何度も見る

チェック

(これを繰り返す)

できるだけゆっくり行う

 

終わりです。

 

そんなわけあるかという人もいると思うので

 

根拠をだしながら説明していきます。

その中で、コツなども書いていくので読んでください。

自我とは

 

W・Tガルウェイ(ハーバード卒)によると

 

二人の自分の発見

 

命令する側の自分と

する側の自分

 

彼は命令する側の自分をセルフ1(自分)

する側の自分をセルフ2(自身)

 

今ここで私が述べている自我とは

セルフ1のことを指します。

 

意識と無意識と言い換えてもいいと思います。

 

簡単にいうと無意識に頼りなさいということです!

自我を利用する

無意識に頼るためにはどうすればいいのでしょうか?

 

セルフトークを日頃からポジティブにすることです。

セルフトークをする側の自分つまりセルフ1です。

 

セルフトークが前向きになれば、セルフ2を肯定することになります。

 

というのも、

セルフ1はセルフ2が命令しないとできないと思っています。

 

実はそんなことありません。

 

人間の脳は並列処理することが可能ですし、

ゾーンや無我の境地というのは、動きなんていちいち意識していないと思います。

 

逆に俺ってすげーってなると思います。

 

まず、初めにセルフトークを肯定することから行ってください。

 

一週間に一度でいいので、一日中ポジティブなセルフトークにして見てください。

 

嫌なことあったら?

 

こんな風にして見てください。

もうこの後はハッピーに向かうと!

 

ここから始めればだんだん、ポジティブになってきます!

 

 

続きは明日!!

①なぜ見ることが大切なのか?

②できるだけゆっくり行う?

 

この二つをテーマに書いていきます!!

 

 

 

お楽しみに!!!