Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

テクニック(技術)を向上したい君へ②

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 見ることがなぜ大切なのでしょうか?

セルフ②をレベルアップするに見ることが一番いいからです。

 

見るとは?

実際、見るとはどういうことでしょうか?

 

目に入った光などを、

網膜、海馬を通って情報として、脳に写っているわけです。

 

情報!?

 

 

情報なんです。

 

例えば、オウム真理教に洗脳されていた人は教祖のことをひたすら

イケメンに見ていたが、脱洗脳すると全く別人見えたらしい。

 

こんなことは、ザラにあります。

今、自分の前に広がっているものは、脳が描き変えている可能性は大です。

 

人によって全く違う世界なのです。

 

また、量子論ですべての物質は同じであり、揺れていることが発見されました。

 

つまり、すべて同じなんです。

しかし、霊が見える人には霊がいるし、見えない人にはいない

 

そんな世界なんです。

 

ミラーニューロン

 

なんども見ると、自分がやっているようにイメージできるようになります。

 

ここが本当に大切です。

 

ミラーニューロンというの聞いたことがあると思います。

 

その方が親しみやすいので少し触れてから

 

見たものをまねしようとする細胞です。

 

これらの発見により、多くの人が見ることの大切さに注目をしたと思います。

 

しかし、そのミラーニューロンの能力を発揮するためには、セルフ①を黙らす必要があります。

 

なぜなら、ミラーだからです。

 

ミラーは意志を持って私たちの真似をしていますか?

 

勝手にしてます。

 

鏡になることでさらに能力を発揮します。

 

 

なので、

自分の動きを見た後に修正しようとしてはいけないんです。

 

ホメオスタシス

恒常性機能のことを指します。

 

体温が常に36度前後にキープしているような機能のことを指します。

 

しかし、それは物理的なものだけではないことが知られています。

 

イメージに臨場感がわけば、イメージ恒常性機能が湧くことがわかってます。

 

 

例えば、本読んで感動し涙するも、実際に感動を体感するのも全く同じなのです。

 

 

なので漠然と何回も見ることが重要です。

 

修正はセルフ①がするのではなくセルフ②がすることだと、言い聞かせ見てください。

 

 

すると、上達は10倍早くなります!!