Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

コーチングで限界を感じた?

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量子物理学

細胞デザイン学

古武術

機能脳科学

認知科学

AI

アーシング

 

これ何だと思いますか?

 

 

 

今僕が興味を持って勉強している部分です。

 

 

え? ラグビーコーチやのに何でって思うかもしれません。

 

コーチとは

 

コーチとは人生をより豊かにするもの

 

これが本来の由来です。

シンプルにこれに尽きます。

クライアントのゴールを一緒に設定し、

クライアントが見たことも感じたことのないゴールへ連れて行くことです

 

詳しくはしてのブログで↓↓↓↓

rugdaichan.hatenablog.com

現場と研究者とのギャップ

 

 

常日ごろ考えてたのが

 

なぜ、日本人は科学者の意見を効かないんだということ

 

 

海外の多くのチームが研究者と合同になって

練習をデザインしながら勝利を目指します。

 

 

しかし、日本ではなかなかそんなことはないように感じていました。

 

あれ嘘やでとか?

 

ほとんど調べることもなく周りから聞いた情報を鵜呑みにしちゃう。

 

結果をすぐ求めすぎてしまう。

ウエイトトレーニングの成果は3ヶ月かかることは知っているのに

 

 

細胞が完全に生まれ変わる長さはわからない。

 

実際、細胞は見えないので気づかないかもしれないが、

パフォーマンスは格段と変わっているはずだ。

 

 

しかし、そんなことはお構いなく、

 

科学者の発表は

まるで魔法かのように、

同じく3ヶ月で大きな変化をもたらすかのように思う。

 

原因

 

おそらく学校教育にも大きな問題があると考えられる。

 

今の日本では、何かと目に見える成果を求めている。

 

 

しかし、目に見えるものが全てなのか?

 

 

そんな短期で見ていいのか?

 

何かを教えるともちろん

できるようになるスピードは早い

 

だから、日本人は学力が高いとされている。

 

同じ文脈でしか能力を出せない。

 

言われたことしかできないはここに繋がっているのではないか?

 

 

疑問

 

そこで、簡単に覚えた疑問の一つを紹介します。

 

 

人間は本当に食事でしかエネルギーを補給できないのか?

 

 

必要な栄養素、吸収効率の割合など多くのことはわかっているが

 

 

 

実際消化速度は、血液に乗る栄養素の量は、細胞間の栄養の受け渡しは!?

 

などが、興味を持った。

 

 

そして、気づけばこんなことになっていました。笑 

 

選手のことを考えるとまだまだ多くの疑問が存在する。

 

 

ましては家族、子供ができた暁にはもっと興味が引き立つであろう。

 

こんなことがきっかけでいろんな学問を学び経験しております。

 

ラグビーでの気づきでもありますが、

 

結局は

誰かのためにが一番力を発揮する。