Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

子どもと親の絆がコーチングに影響を与えるの?

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非言語コミュニケーション

 

ノンバーバルコミュニケーションはどれほど強力なのでしょうか?

 

実際、言葉は意識の上に生成されるため、

意味のないものだともいう人もいます。

 

意識とは多くのAI研究でも明らかにされていますが、勝手に改善するという風に言われています。

自分がいい風に改善するため言葉から、

その時の情報を完全に蘇らせることはとても難しいとされています。

 

 

 

 

 ジョン・ボウルビィの言葉

行動形態のうちで、愛着行動ほど強い感情を伴っているものはない。愛着を持たれている人は、愛されているのであり、その人が現れると、喜びを持って迎えられる。子どもが最も愛着を持っている人が、子どもと一緒にいるか、あるいは子どものすぐ手に届くところにいて、しかもその人がゆったりした態度をとっていれば、その子は安心していられると感じる。その人がいなくなるのではないかと思うと不安が芽生え、実際にいなくなると哀しみが襲う。そして、不安や哀しみはさらに怒りを呼び起こす傾向がある。

ジョン・ボウルビィ

 ここからもわかるように、

 

 

親しみ深い人と子ども

 

コーチと選手

 

先生と生徒

 

親と子

 

その場の親しい人の雰囲気を感じ取り情動が動きます。

 

コーチ、先生の重要なポイント

 

お気づきだと思いますが、

 

なんでできないんだとか

 

コーチや先生が

 

圧倒的な自信がなければ選手はすぐ気づくということです。

 

 

自信がなければすぐ違う方向を向いてしまします。

 

 

僕の師匠の師匠がよくいうのですが、

 

 

圧倒的な知識をつけなさい

 

 

これに尽きると思います。

 

 

選手や生徒のことを思いひたすら、勉強してください。

 

 

選手、生徒以上に勉強していれば、生徒や選手は気づき安心して学ぶことができます。

 

 

 

安心し、パフォーマンスを出せる空気感も大変重要なポイントです。

 

 

自信を持って立っていれば、

選手や生徒が勝手に自分が足りない部分などを解釈していきます。

 

 

そして、努力が必要だなと思わせることができれば最高です!