Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

幼少期の育ちかたが人生のキーになる

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心の社会

実はスクールのコーチングにはとても興味があります。

 

 

時間はかかりますが確実に面白いと思います。

 

そして、

子どもはなかなか、大人のように一回で聞き取ってはくれません。

 

しかし、この段階がとても大切だと思います。

 

ニュージーランドについては多くを調べることはできていませんが、

少し学んだことを紹介したいと思います。

 

そして、ニュージーランドで学びを得たら、また紹介したいと思います!

 

そして、実際は子どもの心理学について調べていたわけではありませんが(実際は認知科学脳科学を調べていた)そこで、マーヴィンミンスキーの心の社会という本を見つけました。

 

心の社会

心の社会

 

 この本は実際読むのにすごい時間がかかります。

 

多くの情報が乗りすぎているからです、しかし、実際脳と心描くにはまだ足りないと思います。

 

しかし、今日は

 

そこで面白いことが書いてあったので

紹介したいと思います!!

 三つ子の魂百まで

 

子どもを怒るとき、褒めるときは本当に気をつけないといけない。

 

意識としてはでてこないが、無意識の中で行動様式を形成してしまう。

 

小さいころ積み木で遊んだことがあると思いますが、初めて積み木で遊んだことを覚え

ていますか?また、立ったとき歩いたとき…

 

これらは今でこそ忘れているが、そうとうな努力をしているのではないか?今ただ歩く

ときに何かを意識しますか?しないと思います。三つ子の魂百までという

ことわざがあるように小さい頃の経験はかなり残ります。

例えば、

レストランで騒ぐと怒るということを繰り返すとします。

始めはレストランで騒いではいけないと定着するのですが、

ある程度を超えると人前では騒いではいけないに定着してしまいます。

 

いや。いいやん。と思うかもしれませんが。

これを機になかなか友達を作れないとかいうのが実際関係します。

なにが言いたいかというと、

人生で同じことが繰り返されない以上、

人間はなにかを解決する際、似た何かと連結し問題を解決します。

 

 

 そして、おそらく小さい頃は

 

レストラン周りにたくさんの人

 

騒ぐ怒られるやめよう 

 

人前で騒ぐ怒られる 

 

 幼稚園多くの人

 

騒ぐ怒られる

 

なのでやめておこう

 

 

という意識が潜在的に残ります。

 

 それを言葉にしたのが3つ子の魂100までなのですが、

 

しかし逆もしかりです。 

レストラン静かにする褒められる 

 

幼稚園に行く静かにする褒められる

 

人前では静かにいると怒られないんだ

 

よしやめておこう

 

  過程は真逆ですが、同じように黙っていることが、自分にとって居場所のいいところになります。 

これが悪いと言ってるわけではありません。 

 

ラグビーのような0.5秒でシチュエーションが変わる

スポーツにおいて、15人でコミュニケーションを取り続ける必要があるスポーツにとっ

てはプラスに働くとは思えません。

 

 また、今後社会もよりクリエイティブな存在が求められるようになるでしょう。 

 

そして、より国際的になって行きます。

 それらに、対応しリーダーシップをとって世界を引っ張って行く人にどうすればなれるでしょうか? 

本当に考えて欲しい。

 

 

  特に3歳までは、親であるあなたの鏡のように成長します。

 

 一度言

動や行動本当に考え直してから、行動に移す必要があるのではないのでしょうか?

 

 

 

 

特別に少しニュージーで学んだことを少しだけ

そしてもう一つ特別に

実は幼少の頃の成功体験は必ず将来に響きます。

どこまで辛いことをやれば成功するかの実はものさしを幼少の頃に脳が作ってしまうの

ではないかと考えています。

例えば、辛さは人によってものさしは違います。

もし幼少の頃にすごいきつい思いをして成功した子と

きつい思いをして来ない子では確実に違うと思います。

 

将来大きくなった時にしんどいけど我慢できる領域がはるかに変わってくるのです。

 

今日はこの辺にしておきます

 

 

詳しくは後ほど