Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

最近プロスポーツ選手も行なってる流行りのファスティングって?

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栄養は体で作れる

 

 最近注目の的でもあるどうやって

体を作るのという部分について突き詰めたいと思います。

 

 

実は栄養学には2通りの考え方があります。

 

体の外からとる

 

体の中にあるものを使う

 

 

この2通りです。

 

 

よく耳にするのがたくさん食べて、体を作る間違いではないです。

 

 

もちろん体は大きくなりますが、

 

 

私は一つ疑問があります。

 

 

 

その溜まったエネルギーは効率よく使えてますか?

 

 

 

という問題です。

 

しっかり読んでくださいね。

 

実際多くの人が、体が大きくなってはしれないと言います。

 

 

もちろん、その考え方もありますが、

 

 

僕は、上手に栄養が体に行き渡らなくなりガス欠するという考え方をしています。

 

 

これが意味するのは、

 

 

どれだけたくさん栄養とっても全て脂肪に変わり

 

そしてそれが重りとなる。

 

 

もちろん体は大きくなっていますが、

 

 

それでは、

ただ重りを背負っただけです。

 

 

次に考える必要があるのは

 

どうやって使うのかという問題です。

 

 

ここを解決しなければ永遠に体力の向上の見込みは少ないでしょう。

 

 

ならどうするの?!

 

 

栄養を使うのです!!

 

 

走るのも一つの手だとは思いますが、

 

 

 

僕がおすすめするのは食べることを抜くという考え方。

 

 

腸を活性化させることでより効率よく必要なものが吸収されます。


つまり、今の特に高校生では完全に見失っているミクロの世界

 

 

量子論の世界へ踏み込む必要があります。

 

必須アミノ酸聞いたことあるでしょう

 

それは、外から取らないといけないアミノ酸です。

 

ということは、その他のアミノ酸は人間は作れるということ。

 

 

もちろん、何も食べずに生きれるかと言われると

 

完全にノーですが。

 

必要以上摂りすぎることもノーです。

 スポーツ界のファスティング

 

人間の構成要素を割合、運動によって減るカロリー、などなど基準にしているのですが、本当にこんなに食べる必要があるのでしょうか?

しかし、

スポーツ選手にとって栄養は大切です。

 ザッケローニ

 

 

ザッケローニ監督が日本代表監督に就任して以来、特に重視しているのが、不飽和脂肪酸のω3(オメガスリー)です。
この栄養素は、血液の流れを円滑にして、末梢神経、末梢血管のすみずみまで行き渡らせるため、細胞の奥底まで修復する効果があると言われています。それゆえ筋肉の損傷をいち早く回復することができるわけです。
オメガ3のなかでも栄養学的に必須なのは、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、αリノレン酸(ALA)の三種。EPADHAはサバやイワシといった青魚やサーモンなどに、ALAは亜麻の種子や荏胡麻、くるみ、緑黄色野菜、大豆などに多く含まれています。イタリアでは常日頃からイワシやアンチョビなどでオメガ3を摂取しているようです。
ザッケローニ監督から、選手たちがオメガ3を少しでも多く摂れる食事を、と依頼されているので、毎食必ず青魚などを出すのはもちろん、それ以外にも亜麻仁オイルを加熱しないでドレッシングに使うなどしています。
今回のコンフェデでは、サバやサンマなどを持ち込めなかったため、魚料理に和食らしさが足りなかったのかもしれません。
その分、選手たちの目の前で、選手それぞれの好みにあわせて調理するライブクッキングのパスタのメニューに「ちりめんじゃこの和風パスタ」を加えるなどして、和食を意識するようにしました。

引用:日本代表のシェフ、西芳照さんの著書『サムライブルーの料理人 3.11後の福島から』

 

人間は自分の体でエネルギーを生成することができます。

 

ファスティング

という言葉を知っていますか?

断食です。

 

断食の起源や動機については宗教によって説明が異なり、またひとつの宗教の中でも、時代・個人によって意義が異なる場合もある[3]。 原始社会で行われている断食では、その歴史的起源、本来の意義すら不明であることもあり、習俗的に行われていることも見られる。

上述のように断食の動機(目的)を全て一般化して述べることは困難であるが、学者によっていくつかの分類が挙げられている。

  • 人生のサイクルの中で繰り返し現れる危機的状況(妊娠出産・死など)において、その難を避けるために行われる断食[2][3]
出産の前後に、妊婦やその夫に断食が課される未開部族も多い[3]。家族が死んだ場合、遺族が全ての食物を断ったり、一定の食物を断ったりする部族も多い[3]。(日本では、死者の命日に遺族は生もの(なまもの)を絶つ風習がある[3]。)このタイプの断食についての説明はいくつも試みられているが、そのどれも定説とはなっていない[3]
  • 祈願(祈り)を行う場合に、その効果をより高めるために行う断食[2][3]
イスラーム教においては断食は非常に功徳があるとされており[3]、「断食中になされる祈願は必ず聞き入れられる」とされている[3]
  • 精神を鍛える修行の一形態としての断食[2]
古より多くの宗教で行われている。
Wikipedia

 

スタートは宗教とされて今では多くのスポーツ選手や多くの人が健康にいいと行っています。

 

どん!!

横綱白鳳 

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最近ではあの横綱白鵬ですらも

 

なんと

 

ファスティングを行なっています!!!!

 

また、

ダルビッシュ選手

も!

 

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では、ファスティングとは??

 

ファスティングとは食事を抜くということです。

 

胃や腸を休めることができます。

 

実際江戸時代は一日に2食でした。

 

そして、もう一つ言えることは

 

胃や腸のストレスはパフォーマンスに大きく関わる可能性があります。

 

ストレスは意識に上がっていなくても無意識に上がっていたりします。

 

基本的に人間は無意識→意識です

 

貯まれば必ず目に見えるパフォーマンスにも影響を与えます。

 

また、人間本来備わっている、自然代謝能力を高めることができます。

 

みなさん、体力アップトレーニングしてもなかなか体力が上がらないなどは、体のエネルギー代謝に問題があるかもしれません。

 

かといって食事を抜くことが怖いという人もいると思うので

 

海外の人が日本の食に興味を持っているの

 

実は日本食は食べ物が持っている毒抜きや、食事の調和が取れているからです。

 

いきなりずべてを抜くのは危険です。

 

なので

 

もう一度食事を考えるとともに

 

ミニファスティング、一日1食抜くとか簡単なことから始めてみてはいかがでしょうか?