Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

My best friends chi wonへ!!語学学校の友達皆が彼の卒業を涙したわけとは?

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人を惹きつけるということ

それは、

きっと語学力を成長させる一番の方法であって

誰からも愛されるということ。

 

そして、この語学学校で一番尊敬している

友達の話を今回はブログにまとめたいと思います。

 

コーチングや英語学習全てにおいて重要であり

 

これから世界が一つになる中で最も必要な能力だと僕は思っています。

 

Dear my friend Chi won

 

hi bro 

kia ora 

congrats your graduation!!!

You're not only one of my best friends but also one of the most respectfull person ever for me. I've learnt a lot of things from you. your behavier for the people in our school is great. and today you've left from our school. we had a great time. it is you that make it special as you know. I can never thank you enough the time you made it up.

 

one day ill be keen to  catch up with you

im looking forward to seeing you

 

chur

 

突然英語で申し訳ないのですが、彼は日本語に興味があるのでもし読んだときのためにとメッセージを残しておきました!

語学学校

 

少し前触れですが、

私はニュージーランウェリントンのcampbell insitituteという語学学校にいます。

 

ここ学校では、毎日アクティブビティが盛んに行われています。

 

そして、海外の友達と英語で話す機会をたくさん作ってくれています。

 

生徒の割合はというとこんな感じかなと思います。

 

ヨーロッパ:アジア:ラテン:その他

3:4:2:1

 

くらいの割合かなと思います。

 

時期によって変わりますが。

 

親友から学んだこと

 

最後の週にはスピーチをするというのがこの学校の決まりです。

 

そして、1人の親友が卒業しました。

 

そして、多くの生徒が涙しました。

 

もちろん、彼も涙していましたが、そのスピーチがすごかったのか?

 

もちろんスピーチも良かったですが、

 

それよりも彼がとってきた行動にみんなが涙したのだと思います。

 

 

名前はchi won

 

韓国出身の彼はとても面白く、リーダーシップを発揮し

みんなから好かれる存在でした。

 

何にでも興味を示し、いつもひたすら誰かと話していました。

 

そして、

彼は気づけば誰よりも面白く英語を話せるうちの1人になっていたのかなと思います。

 

そして、先生の代わりを務めたり、

全ての学校のアクティブティーに参加したりと 

 

彼はどんな人だったかというと

 

最初はほとんど印象がなかったです。

 

 

しかし、ある日突然彼に出会ったときに

彼は猛烈に英語を話していました。

 

そこまでの過程はほとんどわかりませんが。

 

 

これだけはわかります。

 

彼は誰にでも興味を示し、

 

多くの国にに興味を持ち

 

誰にでも好意を示したということ。

 

いつもリーダーシップを発揮し、人を常に笑かしていました。

 

そして、彼は英語あっているかあっていないかなんてことは

一切気にしいませんでした。

 

 

ただただ、嵐のように話し、消えていく

 

学校全ての先生に話しかけ、また全ての生徒に話しかけていたのかなと思います。

 

 

 

しかし、これは英語学習にとても重要なことであり、

人を惹きつけるのきとても重要なことだと思います。 

 

これは実は僕が一番今欲しいと思っている能力でもあり

 

 

人間力だということ。

 

 

そして、彼が常に話していたのが

 

 

最近英語話すのに自信ついてきたわーって笑

 

からしたら昔と変わらんでと思ってましたが

 

だけど、それってとても重要な要素だと思います。

 

 

自己評価が全て

 

あなたの評価は誰がしていますか?

 

おそらく、周りの誰かだと思います。

 

次の質問

 

その周りの誰かによってあなたは自分に価値を下げていませんか?

 

 

え?

 

 

何が言いたいかというと

 

周りの誰かは今のあなたの現状を伝えているだけで

 

 

あたなの未来には関係ないということ

 

 

英語力にしてもそうではないでしょうか

 

今英語を話せないからといって

 

将来英語を話せない訳ではないです。

 

彼に周りからの評価は最初から高かったかとうとそうではありません。

 

僕は本当に最初彼のこと知らなっかたのですから。

 

しかし、彼の自己評価は誰よりも高かったと思います。

 

だから英語の成長も人一倍早かったと僕は思います。

 

そして、彼は何をやってもうまくいくのではないかと思います。 

 

 

ここで逆に僕の例を紹介します。

自己評価が低いとどうなるの?

今でこそ自己評価は高いものの

 

僕は元々とても自己紹介が低かったタイプの人間です。

 

 

いや、中学生までは高かったのですが高校に入り、

スランプにより急激に自己評価が下がったというのが正しいのかなと思います。

 

僕の高校はみんな知っている通り

今年日本一になった仰星です。

 

 

高校に入ると自分が思っている以上に周りのレベルが高かったのを覚えています。

 

 

そこで、高校一年生の時に誰よりも練習していましたが

一つたりないものがありました。

 

 

それは、将来の自分に対する自信

 

なりたい自分が見えなかった。

常に頭の中は失敗という言葉よぎっていました。

 

 

そんなことがよぎっていると必ず失敗します。それがこの世の中です。

 

 

 

オーストラリアに行き、僕の視点や考え方は一転したのですが

 

そのことはまた違うブログで紹介します。

 

 

セルフエフィカシーを高める

 

僕の友達と高校の時の彼との大きな違いは自信な訳です。

 

できると思っていた彼は英語を流暢に話すことができるようになった

 

失敗すると思っていた僕は失敗し続けた。

 

何が言いたいかと言うと

 

強く抱いたイメージそのものに人間は自動的に行動すると言うこと

 

つまり、僕は失敗するべくして失敗したと言うことです。

 

この言葉は今となれば笑い話です。

 

 

もし、ハリーポッターの世界に入り逆転時計を持っているのなら

ぜひ自分に伝えたい言葉です。

 

そして、 

セルフエフィカシー(自己評価)を高めることが重要だと言われています。

 

 

セルフエフィカシーを高めるために

 

重要なのが

 

セルフトーク

 

それは、1人ごとのようなものです。

 

頭の中で動いている言葉たちです。

 

 

その言葉たちがポジティブであればどんどんポジティブに物事が動き出します。

 

 

言葉が変われば

習慣が変わる

習慣が変われば人生が変わる

 

 

このようなことを見たことがあると思います。

 

 

この言葉が僕は一番大切だと僕は思っています。

 

自分のセルフエフィカシーを高めるような言葉を常に自分に投げかけて見てください。

 

 

するとそこからオートマティックです。

 

物事の捉え方が大きく一転します。

 

 

実際、現在のスポーツではエフィカシーを下げないためにも

失敗動作を何度も見せないということが当たり前になっています。

 

なぜなら、それが自分たちの価値を下げてしまうからです。

自分たちの価値を下げてしまえば勝てる相手にも負けるかもと言う思いを抱いてしまうことでしょう。

 

すると、自動的に負けるための練習を人間はしてしまいます。

 

 

つまり、

何が言いたいかというと自己評価によって行動が変わります。

 

 

コーチをこれらをどうやって整えていくのかが重要です。