Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

脂質を減らすだけではなく、取る脂質まで考えて摂取するプロフェッショナルの精神

友だち追加

f:id:rugdaichan:20180417083038j:image

 

 プロフェッショナルについて書こうと考えた背景

 

今日はハリケーンズの食事という部分から、彼らがどう行った気持ちでラグビーをしているのか……プロフェッショナルとはどういうことなのかを紹介したいと思います。

 

 

こう思った背景として、日本もプロフェッショルに進む可能性があるからです。

 

しかし、日本の場合あまりにもまだまだアマチュアな部分が高いと僕は感じでいます。

 

トップリーグに行って実際中を見たわけではないので、一概には言えませんが……

ニュージーランドのプロフェッショナル

そこで、ニュージーランドのプロというものを紹介するで!!

 

まず1番の驚きは

普段基本時間にルーズなニュージーランド人が時間を守るねん。笑笑

 

実はニュージーランドでは

プロ引退後のために資格の勉強であったりを徹底したり、もし、夜ナイトクラブで喧嘩が起きた時どのように対処するかなどのシュミレーションとかもする。

 

本当に徹底して自分はプロフェッショナルだという自覚を持たせる!!

 

そして、やっぱり

自らのプレー向上はせんといけないので

徹底してリカバリー!!

 

徹底してトレーニング!!

 

徹底して栄養管理!!

そして今日話をするのタイトルにもある通り栄養について!!!

 

徹底して自分の体にお金をどんどん投資する!!

というのももちろん自分が必要だと感じるセミナーにも参加するし、将来の勉強もする。もちろん株だとか、仮想通貨、ブログやアマゾンで商売をしたりか、マネジメントや大学であったりとか!!!

もちろんこれらは僕もチャレンジしています!!

 

また、成功したら報告しますね!!

 

僕がプロとして生きるためにはこういったことも必要なのでね!!

 

 

今度、僕はプロのコーチとしてどうやって生活を立てていくかという話もしたいなと思います。

 

実際、将来はプロ選手のための起業セミナーであったり、生活をつくる方法など伝授できたらいいなと考えています!!

 

プレーヤーとしてそして経営者であるアーディーサベア

 

起業しながらラグビーをしているハリケーンズといえば

自分でアパレルを立ち上げたアーディーサベア!!

 

実際、彼のインスタグラムを見ればわかると思います。

 

しかし、賢いですね!!

歩けば広告になるので

 

そして彼の会社のホームページがこんな感じ!!

ardiesaveaclothing.co.nz

 

興味のある方はみてください!!

プロとしての時間の使い方 

基本的にニュージーランドのプロフェッショナルで大切にしてるのは、

3つの柱を大切にし、時間を平等にかけるということ

ひとつ目

 

ラグビー

 

2つ目

 

仕事と勉強

 

3つ目

 

 

趣味や恋愛

 

 

この3つをバランスよくできないといい人間にはならないと考えている。

 

 

いい人間?

 

 

そうやねん!!

 

ニュージーランドでは

 

good people become good all blacks

 

と言われてる。

 

 ハリケーンズ栄養ルール!!

 

今日紹介するのは

3つの柱の

ラグビーの部分の基礎にもなる

栄養の部分!!!

 

 

はじめに言いますよ!!

 

 

1プレートルール!!!

 

 

ニュージーランドでは、食事は個別のお皿に盛るのではなく、

1プレートにどんどんのしていきます。

その1プレートをさらに3分割して同じ分の量をとる。

 

 

そして、食事の回数は何と6回です。

 

しかし、感覚として違うのが、全ての食事が同じ形でとるということ。

 

というのも

日本人は3食をとても大切にしそこで

 

どっかと食べるやろ!?

 

けどこっちではそれを6回に分けた感じ!!

 

 

なので、食べる量を増やしたのではなく、空腹を極限までなくせと言われている。

 

 

そして、栄養管理としては

炭水化物、タンパク質、野菜(果物)を平等に食べるということが重要となっている。

 

 

カフェでコーヒを頼むときはローファットミルクでと頼む

実は、世界で一番カフェが多いウェリントンなのですが、

 

みなさんコーヒーが大好きです。

そしてこっちの人が好んで飲むのがフラットホワイトやカプチーノ

 

しかし、頼むときは必ずローファット!!

 

面白いのがほとんどカフェでローファットミルクがおいてある!!

 

ちなみに僕も毎回ローファット!!

 

家においてるミルクも全てローファット!!笑

 

スパーに行って必ず確認すのがファットの量

 

もしどうしても、脂が必要な場合でも

 

選ぶのはオリーブオイル

 

僕がオススメするのはヘンプオイルですが。

 

しかし、脂を取らないという訳でもない。

それは、細胞膜が脂だから。

 

皆、栄養をとることばかり考えるが

 

実際は、どう吸収するかも考える必要もある。

 

そこで重要になるのが脂の質と量ということ。

 

 

 

スーパーでは必ず裏側をチェック

脂質の量をチェックすると共に

 

シュガーの量もうチェックする。

 

 

これは、血の流れをよくするためだ。

 

 

栄養を管理するということは

 

つまり、

どうやってとった物をエネルギーにー変え、

食材からパフォーマンスへの貢献度を高めるということ

 

練習終わりにスーパーに行きミックスジュースを自分でつくるビトー

 

日本では、練習や試合後にはプロテインが置かれてあったり、全てのパフォーマンスが監督が管理していたり、栄養士が管理している。

 

そして、なにかがあば栄養士の問題になる。

 

こちらでも、同じなのだが少し感覚が違う。

 

こっちは、どうやって選手にやってもらうかが重要であり、

コーチング的要素もかなり強い。

 

何が言いたいかというと、こっちでは選手自らやるということ。

 

しかし、日本の場合は強制感がある飲まないといけない。

 

 

何が違うか、もちろんこっちではプロなので、人生がかかっている。

 

また、上に這い上がれば這い上がるだけいいコーチングを受けることができる。

 

 

なんでこっちの人がよくゆうのは、

いいコーチング、良い栄養士に会いたければ上まで上がってこい!!

 

なので、選手の必死かんが全然違う。

 

 

 

重要なのはしっかりすることよりも楽しさ

 

実際ここまで栄養にはこだわるべきだと話をしましたが、

長く続けれないと意味がありません。

 

全て細胞が変わるのにはかなりの時間がかかります。

 

手間をかけ過ぎると続けれない。

 

やるのがめんど臭くなってしまうから。

 

それでは全く意味がなく。

 

 

こっちでは曖昧性を大切にしている。

 

mgでの管理などはしない。

一回の食事が

だいたい1プレート3分の1ルールで

 

脂肪や砂糖には気をつけてと行った形のアプローチだ!

 

 

90%パーフェクト10%の褒美

 

オールブラックスでもこれはよく言われているのだが、

栄養は90%は頑張ってこだわれ

だけど残りの10%はどれだけ体に悪くても良いので好きなものをとって良いとされている。

 

なぜか、それは人間だからだ。

 

それぐらいの甘えがないとストレスが生まれ逆にパフォーマンスに影響を与える。

 

 

 では今日はこの辺りで!!

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

また、よろしくお願いいたします!