Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

実はスポーツにこそ笑いが必要なのに。なぜ日本では笑いは禁止されているの?

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ミスしても笑お!!!

 

この言葉は完璧を目指す私たちの文化の中で

どうしてもネガティブになりそうな時に助けてくれる言葉です。 

 

ミスしても笑お!! 

僕が高校の時にある先輩の文句です!

 

実際人間は言葉にしていなくてもコミュニーケーションをとっています。

実際、この人とは話しにくいなとか

この部屋の雰囲気思いな。。。。。

ムッチャ楽しそうやん

ピリピリしてるなと言った具合にです。

 

面接でピリピリした人と話すのと、楽しく話すのではどちらの方が話しやすいですか?

 

 

楽しい方ですよね!!!

 

ラグビーのパフォーマンスでも同じことが言えると思います。

 

 

 笑いで逆転勝利

簡単な例を紹介したいと思います。

news.livedoor.com

今年の夏の甲子園でのニュースです!

ピンチ時の笑いで、チームの雰囲気を取り戻した勝利!!!

 

実際この時、笑いによって

大ピンチというストレスをコンフォートゾーンに変えてしまったことが勝利の大きな要因だと感じます。

 

笑いでストレスを解消する

試合では多くの緊張を感じると思います。

緊張でどれほど、パフォーマンスに影響を出しているかはわかりませんが

緊張をコントロールは本当に重要な問題です。

 

 

心における影響は絶大です。

 

そこで笑いによって

ストレスゾーンをコンフォートゾーンに変えてしまいます。

 

笑いによってストレスが解消されるということは多くの人がご存知だと思います。

 

 

オススメのチームビルディング

 

ラフターヨガ

 

こちらは沖縄のローカルテレビの映像です!

www.youtube.com

実は私がこのラフターヨガに出会ったのは、今年の5月です。

最年少ラフターヨガマスターでもあり笑い総研という会社の社長に出会ったことがきっかけです。

 

ヨガの呼吸法と、笑いという最高の組み合わせです。

実は、多くのトップ選手が瞑想を行ってることはご存知でしょうか?

 

瞑想の効果を高めるためには呼吸が大切です!

ジブリッシュ

ジブリッシュこれは無茶苦茶言葉です。

 

右脳の活性化につながります。

 

なぜ右脳が大切なのか。

右脳は芸術脳とも呼ばれ、クリエイティブを引き出します!

スポーツによって様々ですが

実際スポーツは0.1秒でピクチャーが変わります。

 

私たちはロボットではありません。

 

コーチの入力どうりに動くことはできないのです。

もし動けたとしても、そんなチームは決して強くないでしょう。

 

 

常に状況判断が求められら中でのオススメが

 

ジブリッシュ

1.強制的に雑念を排除できる

ジブリッシュを話すことで、強制的に普段使っている言語脳をシャットダウンすることができます。過去の後悔や将来の不安を考えるとき、そこには必ず言葉があります。頭の中の言葉で、自分自身で 自分自身を苦しめているのです。その自動運転する雑念の影響から、強制的に離れることができます。

2.マイナス言葉の影響を受けない

ジブリッシュが喜ばれる要素の一つは、感情を解放できるところ。抑圧感情を簡単に吐き出すことができます。日本語だと、ネガティブな感情を出すと愚痴や文句といった形で、言った本人も言われた側も不快な思いになる場面がありますが、ジブリッシュではその心配がいりません。

3.動きながらでもできる

動きながらでもできる気軽さもジブリッシュの特徴の一つです。歩きながらでも、運転しながらでも、気軽に気分を切り替えられるツールとして喜ばれています。今、マインドフルネス(瞑想)の効用が世界中で広がっていますが、まさにジブリッシュは動的マインドフルネス、動的瞑想といえます。

スポーツにおいてたいへん重要な要素だと思います!

www.youtube.com

こんな感じです。笑

 

実際こちらは私の親友でもアーティスト織田君のものになります。

是非おすすめです!

 

もし興味がある方は

以下から申し込みして見てください。

 

親友である最年少のラフターヨガマスターでもある大久保信克の会社になります。

笑いによって世界を変えてやると本気で考えている彼に是非相談して見てください。

 

ちなみに彼もかつてはラグビー選手であり、スポーツにおすすめだと絶賛しています。

warai-souken.co.jp

実際仕事で辛いを感じた人も多くあると思います。

 

辛いを笑いで楽しいに変えることができればどうですか?

 

仕事はおそらく今までの何倍も捗ると思います!

ストレスゾーンをコンフォートゾーンに変えるきっかけに!! 

 

笑いで楽しいを前面に押し出す!

笑っている時どんな気持ちになりますか?

 

 

楽しい!!

 

 

この楽しいという気持ちはスポーツにとってとても大切です。

 

実際私は日本のクラブ活動が本当にやりたくてやっているか不安です。

 

ニュージーランドでは前回にお伝えしましたが、

ラグビーが楽しくて仕方ない!!

 

彼女、家族、趣味全てを追いやってでもやりたいラグビーです。

 

 

なので辛いことも全力で楽しんで行います!

 

たまに辛い事することが楽しいという人いますよね。

 

こういった心境に持っていくことはとても大切です。

 

 

私は

笑いによってパフォーマンスは限界を超えることも可能だと考えています。

 

したいことだけをするが一番人間のパフォーマンスを高めます。

 

ストレスと感じることはしない!!!

 

ストレスゾーンをコンフォートゾーンに変えてしまう!

 

笑いセルフアウェアネスを高める

セルフアウェアネスとは?

 

個人による気づきのことです。

 

実は、日本は極力この笑いを封じ込めてきた歴史的背景があります。

 

笑いは大飢饉や権力者の力が落ちた時に流行り、それらの問題解決してきました。

 

ニュージーランドでは気づきを大切にしており、最大限気づきがよくなるような環境づくりをしています。

 

将来の自分に必要な気づきを笑いは与えてくれます。

 

なぜなら、将来の自分が行っていることは

今の自分にとってはストレスであるからです。

 

笑いでストレスゾーンをコンフォートゾーンに変えよう!

 

笑いで挑戦できる環境を作る!

ミスしても笑お!!!

 

Have a goの機会を作ります。

 

ニュージランドでは失敗から何かを学ぶことを重視ししています。

 日本の文化でもありますが

もちろん失敗しないように準備することも大切ですが、

 

同じ期間で1回の挑戦と5回の挑戦では、どちらの方が経験値がますでしょうか?

 

今の世界では、ギャンブルや株でない限り失敗して死ぬことはありません。

どんどん挑戦しよう!!

 

笑いで辛いというスイッチをオフにする

筋肉にはオンとオフのスイッチしかないです!!

心においても同じことが言えるのではないでしょうか

 

多くの細胞が組織となり心を作っています。

辛いと感じる細胞が割合が多ければ辛いと感じるだろうし、

楽しい感じている細胞が多ければ多いほど楽しいと感じると思います。

 

笑いは楽しいと感じる細胞のスイッチをオンにします。

 

かつては辛いと感じていたことも楽しいと感じるようになるでしょう!

 

 すると、パフォーマンスはどんどん上達していきます!

 

 

 

Have a fun

 

 

夢のパワーって何?

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今日はストレスゾーンをコンフォートゾーンに

変えてしまうためには

どうすればいいのか紹介します。

実際コーチングとは、コーチがいる間に成長が見込めるのではなく、

いなくても自ら行動を促す選手を作ることが重要です。

 

その方が確実に可能性が大きいからです。

 

キーポイントは高いモチベーションをどうやって維持するかです。

断言します!!

一つのことを

寝る間も惜しんでやるということはモチベーションが高い人ではないです。

 

 

本当に

モチベーションが高い人は、全力でチルします。

チルについてはこのブログでは述べません

以下のブログを参考に

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

全力で追求しているもの以外のものに時間を割き、全力で行います!!

 

そして、モチベーションを高めるエネルギーを

得るための手段は

たくさんあります。

その中でも

私が重要だと考える3つを紹介します。

キーワードは

笑い

チーム

 

です

第三弾に分けて投稿します。

 

今のストレスゾーンは将来の自分にとってはコンフォートゾーン

 

rugdaichan.hatenablog.com

 前回のブログの最後に

ストレスゾーンですらもコンフォートゾーンにしてしまえ!!!

というふうにと述べました.......

 

アファメーションについても書いているので是非!!!

 

おそらく大勢の方が

 

 

は!?

 

できるんやったらやってるわい!!

 

と思ったと思います!

 

そのパワーの源はどこから来るのか....

 

今感じるストレスゾーンは

おそらく将来の夢の自分にとっては

コンフォートゾーンです。

 

実際モチベーションが上がってる時は、

普段ならストレスだと感じることができたりしますよね!?

 

なぜそれが可能なのか....

 

これの正体は夢の力にあります。

 みなさん夢はなんですか?

 

。。。。。。。

 

実際この5月ファシリテーターとして、

白馬スカイアドベーチャーに行った時の中学生の反応がこれでした。

 

夢を伝えるのは実は大きなパワーが必要です。

 

また、その夢が大きければ大きいほどに

 

実は夢という力はとても大きいです。

現実とは何なのか

多くの大人が夢を見過ぎだ現実を見ろと言いますが、

 

実際今見えてる現実のすでに過去だということはご存知でしょうか?

 

目の前にある何かを

人間は視覚野を通して脳に情報として伝えます。

その情報を私たちは見ています。

そして、人間は人格を保つためにLASという機能(ここでは深く述べません)

を持って行って、自動に情報の取捨選択をし、

今必要な情報だけを無意識に脳に映し出し行動しているのです。

 

そして、その必要なもの基準は過去の思い出と感情です。

それが今のコンフォートゾーンにつながっています。

夢を伝えることすらストレスなのです。

夢を伝えるのに力が必要な理由はここにあります。

つまり、今見えている現実とは過去の夢なのです。

 

夢が持っている力 

夢を叶える人はそして、夢の道中を全力で楽しんでいます!!

一つ言えることが徹底的自分のモチベーションをコントロールしています。

 

私は高校生の時ある仲間に辛い時どうしているの?

と聞くと将来の自分をイメージすると彼は述べました。

すると、走るのがとても楽になると!

そして彼は今では、ラグビーのトップチームに所属しています。

 

 

実は、

過去を思い出している時人間は変性意識という状態になります。

 

そして実は、

将来を考えている時も変性意識になります。

 

同じ意識モードなのです。

 

徹底的に夢をイメージし、臨場感を沸かしています。

 

すると、将来の夢が過去の記憶として人間は認識するようになります。

そのためにはアファーメーションと瞑想が必要です。

そして、

夢が過去よりも臨場感をました時、

ストレスゾーンがコンフォートゾーンに変わります。

 

夢のエネルギーを使うためには!?

 

アファメーションと瞑想です。

 

ここに時間をかけていいと私は考えます。

 

夢に臨場感を持たせるために重要なことです。

 

 

 

アファメーションに関しては前回のブログで述べましたので、

 

瞑想についてです。瞑想は できるだけ脱力を行なって自然に溶け込むように行なってください。

 

2つ紹介します。

1つ目が自然に入り脱力した状態

ひたすら、鳥、虫、風、水の音を聞く。

 

2つ目は

時計を想像し、時間を早送りし

将来の自分を想像する。

この時に大切なのが、感情を夢に貼り付けるということです。

 

想像して武者震いしたり、レモンを想像するだけで、よだれが出たりみたいな感じです。

 

夢に臨場感を待たすことができれば、夢に必要な全ての行動がwant to に変わります。

 

実際ニュージーランドでもチームでトレーニングする時間は週2回

そして試合、あとは自主練習です。

 

先日コーチが急用で練習に来れなくなりました。

 

すると選手が笑いながらフィットネスしようと言いだし、

みんなで笑いながらメニューを作成!!

 

おそらく彼らの目標、夢には試合後勝った後の飲み会までもが想像に含まれているのだと思います!

 

しかし、これが重要です。

 

試合後また、少しでも成功すれば全力でお祝いしてください。

それが次の一歩に繋が入ります!

 

これを見て、学ぶべき点だなと感じました。

 

ニュージランドでは試合の勝利や夢のために必要なことはどれだけ辛くてもコンフォートゾーンの中なのです。

 

自主練習をする理由は、何だと思いますか?

 

将来の自分と比べて少し違うからだと思います。

 

 

将来の自分がどのようなプレーをしているのか、

比べると簡単にこれからしたいことが出てきます。

 

ニュージーランドコーチングではこのような言葉があります。

 

"靴に入った小さな石ころを選手が選手自身で見つけれるような環境を作る"

 コーチはここについて深く考えて見てください。

 

おそらく多くの方が、疑ってるいると思いますが

 アファメーションと瞑想

全てはできると思う心からです!

誰にでもできて、簡単なことだと思います。

 

やって見てください!!

Have a GO

 

最後に大好きなTED Talkを紹介します。

www.ted.com

これを見てモチベーションが上がらない人はいないと思います。

 

 

それでは次回をお楽しみに!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉が世界を作るってどういうこと?

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前回の試合で写真

the word made the world

 人の数だけ世界がある

私たちの世界は言葉や文字が世界を作っています。

 

 

世界は一つであって、それに対して人々が違う捉え方をしている

 

というのが従来の考え方でいした。

 

しかし、

 

現在の認知科学や機能脳科学では、全く逆の言葉を示しています。

 

人の数だけ世界がある!

言葉が世界を作っている

ゾッ!とするかもしれませんが、言葉や文字が世界を作っています。

 

というのも、例えばあなたの口座に

 

10万円入っていたとします。

 

あくる日

 

 

急に

 

 

1000万円になっていたらどう思いますか?

 

嬉しいに決まっている

 

馬鹿げた質問に感じるかもしれませんが、

 

しかし、実際は通帳に書いている0の数が増えただけ。

 

それでも嬉しいと感じるのです。

 

例えば朝のニュースの占いで一位だったとします。

 

嬉しいでしょ!

 

逆に12位だったら?

 

そんなの信じないって方もいるかもしれませんが、

それはあなたの世界があるからです。

占いを信じている人にそれは大きな効果があります。

 

それに科学的根拠がないとかそういうことを言っても無駄です。

 

化学的根拠を信じている人はそれがその人の世界なだけです。

その信じている科学的根拠でさえ体験していない人がほとんどでしょう。

誰かから聞いたか、本を読んだだけです。

 

つまり、言葉が文字があなたの信じる世界を作っているのです。

 

よく紙に書いたら叶うという言葉を聞いたことがあると思いますが、

書いた言葉があなたの本当の世界になっただけです。

 

言葉という情報がリアルになっていくのです。

 

 

なりたい自分は自分で作る

アファメーション

アファメーションとは、未来のゴールを文章にしたものです。

 

信念は生まれつきのものではなく後から身につけるもの

 

信念とは

 

言葉

 

映像

 

感情

 

に3つの軸によって作られます。

 

そして、この概念に影響を与えるのが

 

セルフトークです。

リッチーマコウ・W杯を2度制した伝説のキャプテン

実はリーチーマコウがアファメーションをしていたことはニュージーランドではとても有名な話です。

毎日のようにノートを持ち歩いてアファメーションをしていました。

 

モチベーションを常に高く保つことが

 

そして始まりはいつも

 

strat again

 

 

ちなみに、リッチーの映画もあるので紹介します。

 

多分ニュージランドでしか公開されてません。なので英語です。

www.youtube.com

効果的なアファメーション

 

実は日本にいる間にルータイスが作ったPX2という講座を受けて来ました。

 

そこには、多くの心理科学者が携わっており、

アメリカでは有名なプラグラムでもあります。

 

書き方

1、現在進行形

2、肯定的(ポジティブなワードを使う)

3、達成を示す

4、他人と比較しない

5、動作を表す言葉を使う(映像に結びつきやすいからです)

6、感情を表す言葉(嬉しい、楽しい、誇らしいなど)

7、正確さ(リアリティが増す)

8、臨場感を高める

 

アファメーションは暗示ではありません。

 

暗示とは本当に違うのにそう思い込ませることです。

アファメーションは心から望む状態を強く映像化するための臨場感を高める言葉です。

 

アファメーションの例

 

試合でいつも緊張しパフォーマンスが出せないのであれば

 

私は、試合までにしっかり練習をしているので、試合中では常にリラックスして、頭がフル回転し、最高のパフォーマンスを常に発揮し、試合後とても誇らしい気持ちになります。

 

最後に

色々な考え方はありますが、

コンフォートゾーンから脱出しストレスを感じないと

成長できないという考え方もあります。

しかし、

私はコンフォートゾーンを広げるという考え方をしています。

ストレスゾーンですらもコンフォートゾーンにしてしまえばいいと考えています。

 

have toでは長続きしません。

常にwant toであることがとても重要だと考えています。

 

周りの人からすれば辛いことなのかもしれません。

 

しかし、成果を収めた人はそれがwant toであるからです。

ニュージランドでは常にwant toを感じます。

 

おそらくここが世界一のキーなのだと私は考えます。

 

 

 

 

 

できたこと想像してから行動に移すとどうなるの?

日本の選手がマインドセットできるようにと願い

ブログからコーチングしていきたいと思います。

 

 

もちろんコーチングとはアートであり、人との関係性が最も重要です。

 

ニュージーランドから日本にできることは、

セルフトレーニングのレベルアップだと感じました。

 

なので、少しの間はどうやってセルフトレーニングを効率よくするのか、

モチベーションを高めるのかについて書いていこうと思います。

イメージトレーニングの使い方について書きます。

 

日本では気持ちが大切だといいますが、

私はあながち間違ってないと考える側の人間です。

 

でた!根性論かよ!

とか思う人がいるかも知りませんが、

それは気持ちの引き出し方が間違っていただけです。

 

なぜPictureがどのトレーニングよりも重要なのか

答えを言うと

モチベーションを高く保ち続けるため!!

 

もし、俺は、私はすでにモチベーションを高くやっているから

必要ないと思う方は見る必要はないと思います。

 

なぜなら、モーチベーションの重要性をわかっているからです。

 

そして、何かしらモチベーションを高くする自分なりの方法を持っているからです。

 

手段は別に何だっていい

ただゴールにさえ向かってさえいれば

 

モチベーションを高くする方法色々あります。

 

 

楽しい、誇らしい、悔しい、なりたい、なりたくない、一緒にいたい、好き、嫌い、ワクワク

 

この中でも、

ワクワクする気持ちを引き出すことがたいへん重要だと考えています。

 

なぜなら、脳はpictureにおいて良し悪しを判断できません。

 

例えば、

 

このような言葉を聞いたことがあると思います。

 

私は、親のようになりたくないと

しかし、そんなことを考えている人に限って

なりたくない親のようになります。

無意識のうちに。。。。。

 

話が逸れたと思うかもしれないですが。

 

なりたくないも、モチベーションの一つになりますが

 

強く思えば、強く思うほど

 

なりたくない自分が鮮烈なpictureとなり、

実は無意識の間に、

そのpictureに近づいていきます。

これが脳の仕組みであり

科学でわかっていることなのです。

なので、私はなりたくないと言う感情のモチベーションの高め方はお勧めしません。

 

 

Picutureを使って練習効率を100倍に引き上げる

日本

一時的イメージトレーニング

従来イメージトレーニングとは試合の前日に

明日の試合について考えるものだったと思います。

おそらく日本中のどのプレーヤーもやっていることであり、

大切な面接の前日、試合の前日などなど

 

イメージトレーニングの重要性はみなさん知っていると思いますが、

イメージトレーニングは毎日行うことで意味があると考えます。

 

決してやってはいけない勝ち負けのみをモチベーションにするということ

日本ではよく勝ち組や負け組だとかそのような言葉を使います。

まず

勝ち負けによるモチベーションの高め方を全否定しているわけではないです。

 

しかし、一度の負けによってモチベーションが落ちてしまうことはもったいないと考えています。

どれだけ必死で努力したって

勝つときもあれば負けるときもあります。

 

日本の昔からある一喜一憂という言葉がありますが、

負けを毎回バネにできるのであればいいですが、

できないというpictureが生まれるという可能性もあります。

 

一回の負けで人生が決まったわけではない

 

それも人生という旅の内の一つだということ!

 

これから無限の可能性がある!!

ニュージーランド

 

 ニュージーランドでは

将来の自分、理想とする選手

などのpictureを大切にします。

 

またコーチも

トレーニングや練習において、

コーチが選手にpicutureを描きやすいように言葉や態度を選択します。

 

 ウエイトトレーニングでは

どのプレーに実際必要なのか......

 

練習では戦術を使って、

勝利のイメージを沸かしたり......

 

試合中のブレイクダウンの強度のpicture

 

インディビジュアルトレーニングでは

理想とするパスやキックのpicture

などなど

 

全ての行動が試合やゴールに直結しています。

思い立ったが吉日

 

毎日、寝る前、起きた後

自分のなりたい自分のpictureを頭の中で描いてください。

それも、多くのpictureを描いてください。

なりたい自分に必要な意識が浮かび上がってきます。

意識を信じて責任を持ち

行動してみてください!

意識に浮かんだ時がやる時です!!

 

すると

全ての行動が自らのイメージの中で

ゴールと直結してきます。

 

 

 

 

 

 

 

できるが前提を大切に!

全てはマインドセットから

 

 

毎日英語のやりとり、英語の授業で

そしてラグビーと少しテンヤワンヤしていましたが、

 

やっとニュージーランド記事をスタートとしていきます!

 

トビタテ留学ジャパンのおかげで、ニュージーランドに来ることができました。

多くの支援していただいている企業の皆様本当にありがとうございます。

 

 

人を育てるということ、コーチングを学びにニュージーランドに来たことは

みなさんご存知だと思います。

 

なので、僕が吸収したものブログでどんどん公開していきます。

 

多くの人が閲覧できるように、見た方はシェアしてください。

 

マインドセット

エディージョーンズもよく述べていましたが、

何をするにしてもここから始まります。

 

試合は勝てると強く思ったチームが勝つと言っても過言ではない。

 

そのために、もちろん準備は必要です。

また、練習、戦術も必要ですが。

 

強く勝てると思わなければ、これらは何の役にも立ちません。

 

ニュージーランドでは、

よく

Have a go

 

という言葉を使います。

 

簡単にいうと

 

とりあえずやってみろ!

 

全てはできるということが前提で行動をする

 

必ず初めにマインドセット

 

断言します。

 何をするにしても

初めにすることはマインドセットです。

 

戦略・戦術を覚えることやルールを覚えることではないです。

 

もちろん戦術は重要な要素だと思います。

しかし、それも国やチームや地域の文化を見てから考えるべきだと考えます。

 

もちろん選手のマインドセットをすることはもちろんですが、

 

コーチ自身のマインドセットです。

 

コーチのマインドは選手にすぐ響きます。

 

重要なことは

 

根拠のない自信です。

 

根拠なんて、

必死にゴールにめがけて走っている間に見つけていくものです。

成功体験や、データなどが客観的に評価され、

 

それが自然と根拠につながります。

 

起業家にしても、世界一のコーチ選手でも

 

できていると思わなければスタートラインにも立てていないということです。

 

私の高校の大先輩でもある大畑大介さんの記事があったので紹介します。

www.jiji.com

 

 

 

マインドセットによる影響

 

It's really the icing on the cake!!

 

いきなり英語で申し訳ないですが、

 

最近、身の回りに起きたマインドセットによる結果です。

 

 

まず初めに関西大学

私が昨年、今年の夏までコーチングをしていたチームですが、

 

54期ぶり同志社大学から勝利を収めました。

 

さらにニュージーランドで私がコーチングを学んでいる

HonowhenuaとWellington Lions 

両チームとも昨年の結果はよくありませんでしたが、

両チームともセミファイナルを突破しました。

 

この3チームに言えることは、

戦術はほとんど変わってなく、メンバーもほとんど変わっていないということ。

 

では、何が変わったのか

 

マインドセットと環境です。

 

それでは、次回をお楽しみに。。。。