Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

プロフィール

友だち追加

このブログではコーチングの本来の意味でもある

人生をより豊かにをテーマにしそれに関した情報を掲載していきます。

 

f:id:rugdaichan:20180105055256j:plain

 

Whanaungatanga〜繫がり〜読んでいただき誠にありがとうございます。

 

まず始めにこのブログタイトルにした理由から

この言葉はマオリ語で繋がりという意味です。

英語にするとrelationships, a sence of family conectionのような意味になります。

 

ニュージーランドで最も大切な意味であり言葉です。

 

そして、私の最大の目標でもある

 

世界中の人たちが隔たりが無く、

協力しあい夢、目標にめがけて

努力できるような世界へ!

 

にそっていると感じたからです。実際、私はラグビーコーチですが、

コーチングを学んでいるうちに現代の世の中で「世界中の繋がり」の必要性を感じました。

 

そのために、

私はラグビーというフィールドでは

ラグビーW杯優勝!スーパーラグビー優勝!トップリーグ優勝!

という目標を掲げています。

 

なぜ、ラグビーかというところは以下に詳しく記していきます。

簡単にいうと現在とスポーツの中で最もダイバーシティーであり、

ワールドカップイングランド大会において、

日本が南アフリカに勝った瞬間世界中が繋がったように見えました。

試合後はアフターマッチファンクションを行い

勝ち負けに拘らず、互いを賞賛し合い、尊敬し合うそういったスポーツ文化だからです。

 

 

ここのブログでは、ラグビーだけでなくすべの教育関係の人たちとって私が大変重要だと感じた情報を随時報告していきます。

 

プロフィール

私は大学生の時、ごく普通のラグビープレーヤーでした。

海外でラグビーがしたいけどお金が。。。。。

これが私の悩みでした。

そこで、大学2年生時海外でラグビーがしたいという思いを先駆けに、

ウェールズ出身でありながらオーストラリアでラグビーコーチをしている

キースデイビス氏とともにオーストラリアラグビー留学プログラム作り、

この留学プログラムを4度成功させることができました。

オーストラリア留学プログラム

オーストラリアラグビー留学については

場所はゴールドコースト

 

そう、パラダイスですよね。そんな中でラグビーや苦しいトレーニングをするわけですが、

 

一人の選手が練習きついけど

この自然があれば、いつもの倍頑張れるといっていました。笑

 

僕も同じことを考えていたわけですが。

 

そしてプログラムを説明すると

 

大学生のオフシーズンと授業がな2月3月を利用し行います!

 

主なトレーニングは時期的なことも考え

ウエイトトレーニングとコンディショニングをメインにしつつ、

現地のクラブチームでラグビーをするという形です!

宿泊先はジャグ付きのモーテル

朝食と晩食は提供

スーパーラグビーの観戦などなどです

f:id:rugdaichan:20170310131147j:plain
f:id:rugdaichan:20170307141339j:plain
f:id:rugdaichan:20170307125517j:plain

また、その中からトップリーガー、関西代表も生まれました。

 

 自らとしても

大学生の時の目標を達成することができました。

前年Bリーグから這い上がり、47年ぶりの大学選手権出場!

 

海外でのスポーツの経験が

目標達成に影響を与えた。

 

イップスから脱出することができたのもオーストラリアで経験が響いています。

 

ラグビーが楽しいという感覚

もっとしたいと思える感覚

場を作るという感覚

教えてもらうのではなく、自ら学びたいと思える感覚

これら

海外で受けたコーチングを日本人にも受けてほしいとう思いがきっかけに

大学4年生時コーチという道を選択しました。

 

 

 大学院進学

f:id:rugdaichan:20180105034351j:plain

関西大学大学院に進むことを決意しました。

実は私は健康学を専攻しています。

 

え?

 

スポーツ系じゃないの?

 

違います。

 

私がこの学部を選んだ理由は教授です!

 

実は小田伸午教授の元で学びたかった!

 

また、この学部はスポーツと笑いが混ざり合っている興味深い学部でもあるからです。

 

この大学院では

笑い、スポーツ、文化、心理学と学んでいますが、

 

それとは別に私は独学で脳科学認知科学行動経済学と学んでいます。

 

そして私は

人間の可能性はコーチ次第で無限大に広がると考えており、

苫米地博士の想像の限界が人間の限界であるという言葉をもっとうにしております。

 

トビタテ留学JAPANとの出会い

南アフリカからもぎ取った勝利とコーチになることの決意

大学4年生の時、ラグビーワールドカップが開催されました。

 

エディージョーンズ率いる日本代表は

 

絶対にありえない。

 

と思っていた南アフリカに勝利しました。

 

 日本人も勝てるんやと思ったのと、

 

もしかしたら、俺もコーチとしてだったら世界にでることができるかもしれないということ。

 

また、エディーは

コーチングとはアート

コーチングを学ぶのであれば世界にでることなど、私の心に突き刺さる言葉をいくつも残してくれました。

 

 この時に日本から世界視点へマインドセットしました。

 

それまで、世界にはかなわないだろうとかばかり考えていましたが、

これをきっかけに世界は180度変わりました。

 

できると思えばできるんだと。

 

できる前提に何かをするのだと。

 

最後のパンチとして、

母校の高校のコーチに押された言葉でした。

 

そっと

 

「海外で感じたことを日本で伝えることができるコーチになればええやん」

 

そこで、オーストラリアの次に行きたいと思ったのはニュージーランド!!

 

小学生からの夢であり、憧れのオールブラックスの地へ!!

 

しかし、金銭面的にすごく悩んでいました。

バイトもしながらではありますが、自らお金を探る方法を探しました。

なぜなら、海外では必ずお金が必要になるからです。また、コーチ業だけで生きていくのはなかなか難しいことを知っていたからです。

 

実際は給料はかなりいいですが、そこまでたどり着くまでの道が長いです。

 

そこで、始めた初めての商売

それがカイロ売り

 

カイロ売り

ファイナンシャルプランナーでもある師匠の

粟田さんになんでもいいからやってみろよと言われたのがきっかけです。

思い立ったら吉日とすぐ始めたのがカイロ売り

 

難波で始めましたが、

 

8時間で一つも売れませんでした。

 

ほぼ半泣きですよね

 

粟田さんと相談し、戦略を立て直しスタートし9時間目にしてやっと一つ売れました。

 

その時の感動は忘れもしません。

 

その時したことはひたすら夢を語るということ

 

なかなか売れるようになったとき

 

そこで見つけたのがトビタテ留学ジャパンのポスターでした。

トビタテ留学JAPAN!!について

 

簡単に説明すると

民官協力の海外留学のための返済不要の奨学金です。

www.tobitate.mext.go.jp

 

これを見つけた時は電撃が走りました。

 

これや!!

 

トビタテ留学JAPANについて調べまくりました。

 

OBを探し、パンフレット探し、トビタテ案内にを探しと1ヶ月間動き周りました。

 

トビタテの審査内容

一次書類審査

ここで必要なことが

夢の具体化と道でした。

 

ひたすら自分と話しかけ、何がしたいのか、どのような自分になりたいのか。

 

そこで思い出したのがワールドカップ

日本の勝利の際

世界中の人たちが抱き合い歌い喜び合ってる瞬間は

脳裏に焼き付いてました。

 

www.youtube.com

 

スポーツってこんなに感動するもんなやと。。。

多くの人が涙し、その感動が繫がりを生む。

もちろんすごいの選手たちです。

しかし、コーチは裏方ではありますが、僕にとってはヒーローに見えました。

 

こういった背景から道を作っていったのですが、

一次審査として必要なのが

受け入れ先のサイン実際は後からでもいいのですが

これがどうしても必要になりました。

 

 

そこでしたことは、

カイロ売りと同じで夢を語るとうこと

 

多くの人に夢を語り続けているうちに

受け入れ先が見つかりました。

 

実はとても短にいたラグビーコーチの師匠からの紹介でした。

 

そこで、受け入れ先のサインをなんとか頂き一時審査にギリギリ間に合いました。

 

 

二次審査面接、グループディスカッション、留学計画のプレゼン

一次提出後

そこから3ヶ月ドキドキが止まりませんでした。

 

受かるかどうかなんて、

気にせず

プレゼンテーションの準備を始めました。

 

プレゼンテーション方法

 

自由

 

自由の不自由の罠に陥りました。

 

しかし、

 

これまで、多く経験していて自信があったパソコンを使ったパワーポイントの発表に決め、作っては見てもらいを繰り返しました。

運命の

 

12月の末

書類合格の通知を大学から受けた時は

本当に嬉しかったです。

 

そこからひたすら発表の練習、

自分の動画を取り見たり、

 

スカイプを使って、トビタテ書類合格仲間と発表しあったり、

 

合格者から模擬面接をお願いしたりと

 

日々変わる自分を楽しみながら!

 

面接当日

 

緊張はしましたが、

準備万端だったこともあり

余裕を持って面接を迎えることができました。

 

 

面接、プレゼンテーション

 

が終わり、

 

書類合格した人たちの

懇親会がありました。

 

そこで、

全員が違った夢を持っていて

気で満ち溢れた空間はもう楽しくてしかなったです。

 

そして

2月自ら携わっていたオーストラリアラグビー留学プログラムによって

オーストラリアにいた中、合格通知が届きました!!!!

 

ここでもわかると思いますが私は多くの人たちから恩恵を受け、一歩一歩進んでいます。

 

私がしたいと思ったのが

感謝 

還元

 

トビタテ合格後

トビタテに挑む人たちのサポートを全力で行いました。

 

 

f:id:rugdaichan:20180105050434j:plain
f:id:rugdaichan:20180105050034j:plain



トビタテは私にとってモチベーションです。

多くの人たちが夢に向かって歩み進んでいます。

 

なので全力で広めていきます。

 

 

また、次に始めたのがブログです。

 

 

なぜブログを始めたか?

 

学んだことをより多くの人たちに還元したい!

 

コーチという仕事はもちろん人と人がベースです。

 

そして、それらが最も大切です。

 

僕がニュージーランドやオーストラリアやイングランドウェールズ、アルゼンチン

どこに居たとしても、簡単なコーチングを受けられるような環境を作りたい。

 

インターネットはそれを可能にすると私は考えます。

 

すでに多くの授業はオンラインで行われていたりします。

 

スポーツにおいて

それらのリーダーになります!

 

ラグビー以外を掲載する理由

笑い、自然、英語、文化などラグビー以外も掲載します。

 

その理由として

一番大きい理由として

ラグビー選手以外にもコーチングできるから

私はコンサルでも先生でもありません。

 

海外をより知ってもらいたいから、

コーチングとは文化に沿って行うものであるからです。

 

また、多くの有名なコーチが

 

Tao of poo という本を紹介していました。

 

そこで判明したことは

 

チルがリラックスが新しい発想を生むということ。

 

笑いや自然は脳の中のゴミ(物事を考えすぎたり、ストレス)を

除去してくれるからです。

 

ブログの最終ゴールは

 

プロスポーツ選手や高校、大学、スポーツ選手だけではなく多くの方が収入に困っていたりします。

 

お金がたりないから、夢を諦めよう!!

 

そんな世を変える!

古武術との出会い 

f:id:rugdaichan:20180105055437j:plain

播磨古式神内、赤穂浪士の末裔でもある尾畑先生

日本人が海外の人たちに勝つためにどうしたらいいのかを求め、始めた古武術

しかし、それ以上に多くのものを学ぶことができました。

 

身体意識の高さはだけでなく、心を伝えるということ。

 

 

コーチングの真髄は私は実は古武術にあると今は考えているほどです。

 

エディジョーンズとの出会い

f:id:rugdaichan:20180105051609j:plain

 2017年7月末に実際エディージョーンズに合ってきました。

 

講習会では合ったんですが、最後は待ち伏せしお話しを知ってる限るの英語で話すことができました。

 

最後の質問は

もしあなたが私なら世界一になるためにどうしますか?

という質問です。

 

南半球と北半球のラグビーコーチングを見て見極めるとなので

私も第一歩として両側を体感します。

 最後に

 

世界中の人たちが隔たりが無く、

協力しあい夢、目標にめがけて

努力できるような世界へ!

これが私の最大の目標です!!

 

この夢が実現している世界では

私はラグビーW杯優勝!スーパーラグビー優勝!トップリーグ優勝!

という結果を残しています。