みなさんこんにちははははははは!!!
今日は笑いについて書いていこうかなと思います。
なぜ笑い?
実は笑いはラグビーの強化には必要だと考えています!!!
といったことは実はニュージーランドで気づいたのですが
僕自身あんまり面白い感じの人ではなかった
というのもあまり自信がなかった。
なので、いつも自分で勝手に俺はみんなが全力で楽しんでいるのにも関わらず常にクールでいないといけないと自分で役割を押し付け、笑いという場からいつも逃げてきました。
しかし、今思えば笑いほど、チームを一つにしていくものはないし、
世界を超えていくものです。
ニュージーランドでも面白ければいいみたいのところはいっぱいあります!!笑
基本的に練習中も笑いに溢れています。
すごい失敗に対してもいつも前向きで成功に対しても前向きで笑いあっています。
もちろんシリアスな時間も必要ですが、
実は笑いはいまの日本のラグビーにはとても重要なものだと確信しています。
効果を実感
今から、記述する二つは僕が実際やってみて本当によかったと感じるものです。
また、
昨年長野でファシリテーターとしてチームビルディングにいった時に効果を実感したものです。
全くスポーツにはという人もいるかもしれませんが、
こういったものこそ今のスポーツ会に必要です。
親友ノビーがNHKデビュー
warai-souken.co.jp
ノビーとは
今日は少し僕の親友であるノビーの地球への貢献が
NHKで発表されることになったので紹介したいと思います。
少しはノビーにについて触れさせてください。
もし、興味のないはって方は飛ばしても大丈夫ですが。
知っておくべきです。
もしチームビルディングがあるなら、
彼にお願いして見てください
そしてトレーニングに組み込んで欲しいなと思います。
確実にチームが一つになるものの一つです。
ノビーは最年少のラフターヨガマスターであり、
笑い総研という会社を設立しました。
彼のプロフィールはこちら
Laughter Yoga international University認定ラフターヨガマスタートレーナー、ラフターアンバサダー株式会社笑い総研代表取締役社長
ラフターヨガ歴9年で世界でも珍しい若手のベテランです。世界で初めてジブリッシュをテーマにTEDに登壇したりと彼の努力はどんどん世界に認めはじめられています。
笑い総研ホームページから引用
ここに色々と知らない言葉が出てきたと思いますので紹介していきます。
チームビルディングとして今後大流行間違いなし
ラフターヨガ
まずはラフターヨガからです。
ラフターヨガはインドのマダン・カタリア博士 によって発明された新しいヨガです。
簡単に説明すると笑いとヨガの呼吸を合わせたものです。
実は多くの科学的根拠の元行われています。
そこにラグビーを加えて書いていきたいと思います。
1.理由なしで誰でも笑える
ラフターヨガはユーモア、ジョーク、コメディを使わずに、理由なしで誰でも笑うことができるユニークなエクササイズです。
2.すぐに本物の笑いに
まずは、グループでエクササイズ(作り笑い)として行ないますが、アイコンタクトや子供のような遊び心で、すぐに本物の笑いに変わります。
3.笑い体操+ヨガの呼吸法
なぜ笑いヨガと呼ぶかと言うと、笑うエクササイズ(体操)とヨガの呼吸法を組み合わせたものだからです。新鮮な酸素が大量に身体の中に入り、エネルギーが溢れ元気になるのを実感できます。
4.科学的根拠に基づく
ラフターヨガのコンセプトは、身体が、作り笑いと本物の笑いの区別がつかない、どちらも身体的そして精神的な効果を得ることができるという科学的根拠に基づいて作られています。
5.世界100カ国以上
ラフターヨガは、1995年にインドの内科医マダン・カタリア博士によって考案されました。最初はムンバイの公園でたった5人で始まりましたが、あっという間に世界中に広がり、現在100カ国以上で定期的に活動している笑いヨガクラブが数多く存在します。
以上5つはホームページから引用しました
ラグビーとの接点
そして、どうラグビーに繋げるのという質問があると思うのですが、選手同士の距離を縮めたり、呼吸を揃えたりすることができます。また、笑いにはストレスの解消など多くの効果が認められています。
おそらく日本の多くの選手はストレスが溜まってることは間違いありません。
笑いは革新的なアイデアを生み出すのに最適です。
呼吸の深さが勝利へのキー
また、呼吸が深くなります
呼吸の深さはラグビーにおいてもキーです。
実は日本の昔から言われていることですが、呼吸の中でも吸う時は実は人間にとっての弱点です。
なぜなら筋肉が固まってしまうからです
次は
ジブリッシュとは意味のない言葉という英語です。
ジブリッシュは右脳のトレーニングにとても効果的です。
1.強制的に雑念を排除できる
ジブリッシュを話すことで、強制的に普段使っている言語脳をシャットダウンすることができます。過去の後悔や将来の不安を考えるとき、そこには必ず言葉があります。頭の中の言葉で、自分自身で 自分自身を苦しめているのです。その自動運転する雑念の影響から、強制的に離れることができます。
2.マイナス言葉の影響を受けない
ジブリッシュが喜ばれる要素の一つは、感情を解放できるところ。抑圧感情を簡単に吐き出すことができます。日本語だと、ネガティブな感情を出すと愚痴や文句といった形で、言った本人も言われた側も不快な思いになる場面がありますが、ジブリッシュではその心配がいりません。
3.動きながらでもできる
動きながらでもできる気軽さもジブリッシュの特徴の一つです。歩きながらでも、運転しながらでも、気軽に気分を切り替えられるツールとして喜ばれています。今、マインドフルネス(瞑想)の効用が世界中で広がっていますが、まさにジブリッシュは動的マインドフルネス、動的瞑想といえます。
以上3つはホームページから引用
なぜこれほど笑いに注目しているのか?
ラグビーにどういかすの
笑いヨガと同じだと考えてください
笑いやジブリッシュ方法はなんでもいいですが、
雑念を消すことはとても重要です
特に日本のラグビー界には、なぜならいつも競争が行われネガティブな言葉がグランドに転がっています。それらは、選手のセルフエフィカシーを下げていきます。それらが下がればどんどん自分はできない人だと思い込んでしまします。
そうなってしまうと本当に勝てるという相手にも勝てなくなってしまいます。
前回にもお話ししましたが
心がもっとも重要です。
ラグビーをやりたいとか楽しいという思いを作ってあげることが
選手自身が勝手にトレーニングし始める要素のうちの一つです。
次回のブログに本格的に日本の問題について触れますが
実は日本は強制によって世界に登りつけました。
その強制が今では足かせとなっています。
笑いはそれらを時はなつ唯一のキーです!!