Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

なぜオフに中にラグビーがいきなりしたくなるのか?

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To シーズンとTo オフのモチベーションの差

To シーズン

今トレーニングをやってて気づいたが、

 

モチベーションが今とオフシーズン前では全く違う。

 

なにが違うのか…

 

それは向かってる方向だ…

 

今(ニュージーランドにいるので日本とは逆です)は

 

明確にシーズンに進んでるが

 

 

オフ前はオフに明確に進んでいる。

 

次のシーズンを考えれば、次のシーズンに明確に進んでいるのだが

 

なかなか、そのように考えることはできない。

 

今日トレーニングをやっている最中に思いついたのだが、

今日はなぜか走りたくて仕方なかった。

トレーニングをハードにしたくて仕方なかった。

 

そして、走ったのだがあまり疲れを感じない。

 

早くチームに入ってラグビーがしたくて仕方がない。

 

逆にオフ前はどうだろうか

To オフ

実はやる気が全く起きていなかった。

 

とはいえ、将来を考えていたし、トビタテ奨学金をもらっている以上

全力を出し続けなければならないとは思い必死ではあったが。。。

 

実際むちゃくちゃ辛かった。

 

同じ行動ではあるが

 

自分の気持ちとしては

全く違う方向を向いている。

 

やりたくて仕方がない

やらなくてはならない

 

ここには大きな差があると考える。

 

これらは無意識に行われていることは間違いない。

この時、私たちの頭の中はどのように働いているのか

 

To シーズンとTo オフの考え方の差

To シーズン

試合がしたくて仕方がない

勝った時の喜び

チームのために

 

とりあえず、楽しみで仕方がない。

 

 

ラグビーがしたいという感覚だ。

 

そのためには、必要なことはハードワークであったりと勝手に体が知っている

だから、たとえその行動が辛い行動であっても求めてしまう。

 

無意識からしたいという意識が浮かび上がってくる。

それらのことは、辛いと全く感じない。

楽しくて仕方がないのだ。

 

まるで、子どもの頃に戻ったような感覚だ。

逆に

To オフ

遊びいきたい

旅がしたい

旅行がしたい

飲みにいきたいだとか

ぼーっとしたいだとか

 

この考えに必要なことは

旅行のプランニング

アルバイト

などなどだと思います。

 

そしてそれらが勝手に楽しいと感じるのだ。

つまり、そな思考に辛いトレーニングは必要ないのだ。

だから、いつものトレーニングがより辛く感じてしまう。

 

 そして

おそらくこういう時は

海に行きたい

キャンプに行きたい

美しい自然に行きたい

 

だとか

 

案外自然に帰りたいという気持ちだったりする

 

このように

オフに行きたいところが

なぜか

自然と自然に帰りたいと意識に浮かび上がってくるのは

 

人間にとって自然がリカバリーに重要な要素だということが示唆される。

 

それに基づいた考えがアーシングだったりする

アーシング

以下のブログに掲載しているのでご覧ください

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

話が大きく逸れましたが

 

そしてある程度オフを楽しむと突然ラグビーがしたくなる。

In オフに突然ラグビーがしたくなる

 オフを求める理由の正体はもしかすると本当に体がオフを欲してるということなのかもしれない

そして何より、

今こうやってモチベーションをもっているのはオフのおかげかもしれない

 

実際Tao of pooという本ではオフの重要性を語っている。

クマのプーさんと中国のタオをかけた本なのだが

なぜラビットはあれだけ一生懸命なんでもするのになぜかうまいこといかない

いつも革新的なひらめきを生むのはプーなのだ。

 

 

また、海外の研究者はひたすらオフやチルを重要としている話を聞いたことがある。

そしてある日ひらめきと同時にいきなり働き出し、1ヶ月または数ヶ月、休む間もなく新しいことを生むのだ。

 

オフとチルの間は多くのことを考える時間でもある。

考えて考えている間にその考えが臨場感が沸いてくる。

チルについても

詳しくは以下のブログへ

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

するとその考えに必要な行動が突然したくなる。

 

これが突然ラグビーしたくなる正体なのだと考える。

 

コーチはこのような環境づくり、無意識改革が必要ではないかと考える。

 

 

ニュージーランドと日本の違い

日本

日本ではこのオフのために頑張っている選手が多いのではないだろうか?

 

なぜこれだけ

 

オフを求めてしまうのか?

 

すごく疑問がある。

 

小学生の時は、毎週日曜日のラグビーが楽しくて仕方なかった。

 

しかし、気づけば練習に行かなければならないという気持ちになっていた。

 

 

しかし、In オフにいきなり、ラグビーがしたくなるという気持ちはかわらない

 

 

ラグビーをすることが好きなのだ!!

これだけは明確だが

しかし、普段は

ラグビーをしなくてはならないという気持ちが先行している

どうしてだろうか…

ニュージーランド

 

ニュージーランドでは以上のことを感じない。

 

 

練習にいきたくて仕方がない感じがする。

 

辛いコンディショニングトレーニングだって楽しく行う。

 

そして、エキストラトレーニングだって自ら進んで行う。

 

ラグビーがしたくて仕方ないのだ。

 

もちろんオフ前になれば日本と同じで

すごくモチベーションは落ちる

 

そして練習に来なかったりする。

 

したくない時はしないスタイルだ

 

明らかにわかることは

普段の練習からラグビーがやりたくて仕方がない

そしてその期間が長い

 

こちらもラグビーが好きで仕方ないのだ

そして、好きで選んで来ている。

 

仕方なくやってる人はほとんどいないのだ。

時間がもったいない。したいことに時間を費やすことの方が重要なのだ。

なぜラグビーをやっている理由は同じ、では何が違うのか

 

ラグビーを行う環境だ

練習の回数ももちろん違う。

日本は週6

ニュージーランドは週3

 

それでこれだけの差を生むのだ。

 

練習の量ではなく、質なのだ。

 

質とは辛いことでもやりたい思う心である

 

 

ニュージーランドで育った

ラグビー日本代表小野晃征ニュージーランドラグビーは次の練習が楽しみで仕方がないという

 

rugby-rp.com

ニュージーランド人でも日本人でもどこの人でも変わらない

 

辛いことは辛いのだ。

 

これだけは事実です。

 

なぜそれができるのかそれは、

コーチがラグビーがやりたくて仕方がないという

環境を作っているからだ。

 

日本もラグビーをするという環境は作っているが

作り方が違う。

心の違いがあると感じる。

辛い練習を

やらないと勝てない

チームに迷惑をかける

だからやる

辛い練習を

勝つためにやろう

チームのためにやろう

 

意図は同じだが

やらないといけない

やろう

では同じ練習をしても効果が違う。

 

したいことをすることが、

一番の成長なのだ。

 

こういった環境を選手とともにコーチが作っていく必要があると考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

このブログではコーチングの本来の意味でもある

人生をより豊かにをテーマにしそれに関した情報を掲載していきます。

 

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Whanaungatanga〜繫がり〜読んでいただき誠にありがとうございます。

 

まず始めにこのブログタイトルにした理由から

この言葉はマオリ語で繋がりという意味です。

英語にするとrelationships, a sence of family conectionのような意味になります。

 

ニュージーランドで最も大切な意味であり言葉です。

 

そして、私の最大の目標でもある

 

世界中の人たちが隔たりが無く、

協力しあい夢、目標にめがけて

努力できるような世界へ!

 

にそっていると感じたからです。実際、私はラグビーコーチですが、

コーチングを学んでいるうちに現代の世の中で「世界中の繋がり」の必要性を感じました。

 

そのために、

私はラグビーというフィールドでは

ラグビーW杯優勝!スーパーラグビー優勝!トップリーグ優勝!

という目標を掲げています。

 

なぜ、ラグビーかというところは以下に詳しく記していきます。

簡単にいうと現在とスポーツの中で最もダイバーシティーであり、

ワールドカップイングランド大会において、

日本が南アフリカに勝った瞬間世界中が繋がったように見えました。

試合後はアフターマッチファンクションを行い

勝ち負けに拘らず、互いを賞賛し合い、尊敬し合うそういったスポーツ文化だからです。

 

 

ここのブログでは、ラグビーだけでなくすべの教育関係の人たちとって私が大変重要だと感じた情報を随時報告していきます。

 

プロフィール

私は大学生の時、ごく普通のラグビープレーヤーでした。

海外でラグビーがしたいけどお金が。。。。。

これが私の悩みでした。

そこで、大学2年生時海外でラグビーがしたいという思いを先駆けに、

ウェールズ出身でありながらオーストラリアでラグビーコーチをしている

キースデイビス氏とともにオーストラリアラグビー留学プログラム作り、

この留学プログラムを4度成功させることができました。

オーストラリア留学プログラム

オーストラリアラグビー留学については

場所はゴールドコースト

 

そう、パラダイスですよね。そんな中でラグビーや苦しいトレーニングをするわけですが、

 

一人の選手が練習きついけど

この自然があれば、いつもの倍頑張れるといっていました。笑

 

僕も同じことを考えていたわけですが。

 

そしてプログラムを説明すると

 

大学生のオフシーズンと授業がな2月3月を利用し行います!

 

主なトレーニングは時期的なことも考え

ウエイトトレーニングとコンディショニングをメインにしつつ、

現地のクラブチームでラグビーをするという形です!

宿泊先はジャグ付きのモーテル

朝食と晩食は提供

スーパーラグビーの観戦などなどです

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また、その中からトップリーガー、関西代表も生まれました。

 

 自らとしても

大学生の時の目標を達成することができました。

前年Bリーグから這い上がり、47年ぶりの大学選手権出場!

 

海外でのスポーツの経験が

目標達成に影響を与えた。

 

イップスから脱出することができたのもオーストラリアで経験が響いています。

 

ラグビーが楽しいという感覚

もっとしたいと思える感覚

場を作るという感覚

教えてもらうのではなく、自ら学びたいと思える感覚

これら

海外で受けたコーチングを日本人にも受けてほしいとう思いがきっかけに

大学4年生時コーチという道を選択しました。

 

 

 大学院進学

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関西大学大学院に進むことを決意しました。

実は私は健康学を専攻しています。

 

え?

 

スポーツ系じゃないの?

 

違います。

 

私がこの学部を選んだ理由は教授です!

 

実は小田伸午教授の元で学びたかった!

 

また、この学部はスポーツと笑いが混ざり合っている興味深い学部でもあるからです。

 

この大学院では

笑い、スポーツ、文化、心理学と学んでいますが、

 

それとは別に私は独学で脳科学認知科学行動経済学と学んでいます。

 

そして私は

人間の可能性はコーチ次第で無限大に広がると考えており、

苫米地博士の想像の限界が人間の限界であるという言葉をもっとうにしております。

 

トビタテ留学JAPANとの出会い

南アフリカからもぎ取った勝利とコーチになることの決意

大学4年生の時、ラグビーワールドカップが開催されました。

 

エディージョーンズ率いる日本代表は

 

絶対にありえない。

 

と思っていた南アフリカに勝利しました。

 

 日本人も勝てるんやと思ったのと、

 

もしかしたら、俺もコーチとしてだったら世界にでることができるかもしれないということ。

 

また、エディーは

コーチングとはアート

コーチングを学ぶのであれば世界にでることなど、私の心に突き刺さる言葉をいくつも残してくれました。

 

 この時に日本から世界視点へマインドセットしました。

 

それまで、世界にはかなわないだろうとかばかり考えていましたが、

これをきっかけに世界は180度変わりました。

 

できると思えばできるんだと。

 

できる前提に何かをするのだと。

 

最後のパンチとして、

母校の高校のコーチに押された言葉でした。

 

そっと

 

「海外で感じたことを日本で伝えることができるコーチになればええやん」

 

そこで、オーストラリアの次に行きたいと思ったのはニュージーランド!!

 

小学生からの夢であり、憧れのオールブラックスの地へ!!

 

しかし、金銭面的にすごく悩んでいました。

バイトもしながらではありますが、自らお金を探る方法を探しました。

なぜなら、海外では必ずお金が必要になるからです。また、コーチ業だけで生きていくのはなかなか難しいことを知っていたからです。

 

実際は給料はかなりいいですが、そこまでたどり着くまでの道が長いです。

 

そこで、始めた初めての商売

それがカイロ売り

 

カイロ売り

ファイナンシャルプランナーでもある師匠の

粟田さんになんでもいいからやってみろよと言われたのがきっかけです。

思い立ったら吉日とすぐ始めたのがカイロ売り

 

難波で始めましたが、

 

8時間で一つも売れませんでした。

 

ほぼ半泣きですよね

 

粟田さんと相談し、戦略を立て直しスタートし9時間目にしてやっと一つ売れました。

 

その時の感動は忘れもしません。

 

その時したことはひたすら夢を語るということ

 

なかなか売れるようになったとき

 

そこで見つけたのがトビタテ留学ジャパンのポスターでした。

トビタテ留学JAPAN!!について

 

簡単に説明すると

民官協力の海外留学のための返済不要の奨学金です。

www.tobitate.mext.go.jp

 

これを見つけた時は電撃が走りました。

 

これや!!

 

トビタテ留学JAPANについて調べまくりました。

 

OBを探し、パンフレット探し、トビタテ案内にを探しと1ヶ月間動き周りました。

 

トビタテの審査内容

一次書類審査

ここで必要なことが

夢の具体化と道でした。

 

ひたすら自分と話しかけ、何がしたいのか、どのような自分になりたいのか。

 

そこで思い出したのがワールドカップ

日本の勝利の際

世界中の人たちが抱き合い歌い喜び合ってる瞬間は

脳裏に焼き付いてました。

 

www.youtube.com

 

スポーツってこんなに感動するもんなやと。。。

多くの人が涙し、その感動が繫がりを生む。

もちろんすごいの選手たちです。

しかし、コーチは裏方ではありますが、僕にとってはヒーローに見えました。

 

こういった背景から道を作っていったのですが、

一次審査として必要なのが

受け入れ先のサイン実際は後からでもいいのですが

これがどうしても必要になりました。

 

 

そこでしたことは、

カイロ売りと同じで夢を語るとうこと

 

多くの人に夢を語り続けているうちに

受け入れ先が見つかりました。

 

実はとても短にいたラグビーコーチの師匠からの紹介でした。

 

そこで、受け入れ先のサインをなんとか頂き一時審査にギリギリ間に合いました。

 

 

二次審査面接、グループディスカッション、留学計画のプレゼン

一次提出後

そこから3ヶ月ドキドキが止まりませんでした。

 

受かるかどうかなんて、

気にせず

プレゼンテーションの準備を始めました。

 

プレゼンテーション方法

 

自由

 

自由の不自由の罠に陥りました。

 

しかし、

 

これまで、多く経験していて自信があったパソコンを使ったパワーポイントの発表に決め、作っては見てもらいを繰り返しました。

運命の

 

12月の末

書類合格の通知を大学から受けた時は

本当に嬉しかったです。

 

そこからひたすら発表の練習、

自分の動画を取り見たり、

 

スカイプを使って、トビタテ書類合格仲間と発表しあったり、

 

合格者から模擬面接をお願いしたりと

 

日々変わる自分を楽しみながら!

 

面接当日

 

緊張はしましたが、

準備万端だったこともあり

余裕を持って面接を迎えることができました。

 

 

面接、プレゼンテーション

 

が終わり、

 

書類合格した人たちの

懇親会がありました。

 

そこで、

全員が違った夢を持っていて

気で満ち溢れた空間はもう楽しくてしかなったです。

 

そして

2月自ら携わっていたオーストラリアラグビー留学プログラムによって

オーストラリアにいた中、合格通知が届きました!!!!

 

ここでもわかると思いますが私は多くの人たちから恩恵を受け、一歩一歩進んでいます。

 

私がしたいと思ったのが

感謝 

還元

 

トビタテ合格後

トビタテに挑む人たちのサポートを全力で行いました。

 

 

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トビタテは私にとってモチベーションです。

多くの人たちが夢に向かって歩み進んでいます。

 

なので全力で広めていきます。

 

 

また、次に始めたのがブログです。

 

 

なぜブログを始めたか?

 

学んだことをより多くの人たちに還元したい!

 

コーチという仕事はもちろん人と人がベースです。

 

そして、それらが最も大切です。

 

僕がニュージーランドやオーストラリアやイングランドウェールズ、アルゼンチン

どこに居たとしても、簡単なコーチングを受けられるような環境を作りたい。

 

インターネットはそれを可能にすると私は考えます。

 

すでに多くの授業はオンラインで行われていたりします。

 

スポーツにおいて

それらのリーダーになります!

 

ラグビー以外を掲載する理由

笑い、自然、英語、文化などラグビー以外も掲載します。

 

その理由として

一番大きい理由として

ラグビー選手以外にもコーチングできるから

私はコンサルでも先生でもありません。

 

海外をより知ってもらいたいから、

コーチングとは文化に沿って行うものであるからです。

 

また、多くの有名なコーチが

 

Tao of poo という本を紹介していました。

 

そこで判明したことは

 

チルがリラックスが新しい発想を生むということ。

 

笑いや自然は脳の中のゴミ(物事を考えすぎたり、ストレス)を

除去してくれるからです。

 

ブログの最終ゴールは

 

プロスポーツ選手や高校、大学、スポーツ選手だけではなく多くの方が収入に困っていたりします。

 

お金がたりないから、夢を諦めよう!!

 

そんな世を変える!

古武術との出会い 

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播磨古式神内、赤穂浪士の末裔でもある尾畑先生

日本人が海外の人たちに勝つためにどうしたらいいのかを求め、始めた古武術

しかし、それ以上に多くのものを学ぶことができました。

 

身体意識の高さはだけでなく、心を伝えるということ。

 

 

コーチングの真髄は私は実は古武術にあると今は考えているほどです。

 

エディジョーンズとの出会い

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 2017年7月末に実際エディージョーンズに合ってきました。

 

講習会では合ったんですが、最後は待ち伏せしお話しを知ってる限るの英語で話すことができました。

 

最後の質問は

もしあなたが私なら世界一になるためにどうしますか?

という質問です。

 

南半球と北半球のラグビーコーチングを見て見極めるとなので

私も第一歩として両側を体感します。

 最後に

 

世界中の人たちが隔たりが無く、

協力しあい夢、目標にめがけて

努力できるような世界へ!

これが私の最大の目標です!!

 

この夢が実現している世界では

私はラグビーW杯優勝!スーパーラグビー優勝!トップリーグ優勝!

という結果を残しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドとオーストラリアのラグビー、コーチングどっちが日本に合ってるの?

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ニュージーランドとは?

世界一の座を数年守り続け、

またワールドカップを2連覇した競合でもあります。

 

ニュージーランドのカルチャーを少し触れてみると

 

とてもダイバーシティな国です。

 

アイランダー、ヨーロッパ系、アジア系、もちろんマオリも含めて多くの人達がともに暮らしています。

 

Have a goです。

なんでもやってみろ!

 

という考え方です。

 

 

必死にやってできひんかったら仕方ない。

 

勝つときもあれば負けるときもある。

 

すべての行動は自分の責任だという考え方があります。

 

また、マオリの考え方でもありますが、大切なことは人だということ。

 

結果も大切ですが、人が最も大切だという考え方です。

 

一方ラグビーはというと

すごいクリエイティブで自由なラグビーを行なっています。

 

 

 

選手1人1人の能力が高くて…みたいなイメージだと思います。

 

ニュージーランドは繋がりを大切にしています。

 

オーストラリアとは?

オーストラリアも最近不調ではありますが、

 

ラグビー強豪国の一つです。

 

しかし、前回ワールドカップで準優勝

そして、この前オールブラックスを下しましたよね!

 

どのような文化かというと

 

こちらもすごいダイバーシティ

アイランダー、ヨーロッパ系、アジア系、アボリジニーから多くの方が共存して暮らしています。

 

こちらは、

結果がものすごく大切にしています。

なによりとてもアグレッシブです!

 

僕の知り合いのコーチは子どもにこのアグレッシブさ子どもに学んでほしいとウェールズから移住してきたという人もいます。

 

ラグビーコーチングする際も

どちらかというと教えてる時間の方が多いような気がします。

 

コーチは早く結果を出したいと考える部分があるからです。

 

ニュージーランドに比べるとですが…

 

日本よりは短いかな…

 

子どもに対しても隅々まで、教え込むスタイルです。

 

ラグビーを見てもわかるように、戦術をとても大切にしています。

 

どちらが日本に合ってるの?

 

ここからが今日の議題点です!

 

 

結論をいうと

どちらも正解です。

 

え?

 

コーチングとティーチングの違いをご存知でしょうか?

 

スポーツ

 

先生

 

とかそらぐらいかなと思います。

 

内容は変わらない…

 

 

その人の人生をより豊かにする

 

これが、ティーチングとコーチングの抽象概念が合わさった部分です。

 

日本はたいへん昔から抽象概念が高い国です。

しかし、近年はマッカーサーの教育改革から少し、変わってきています。

 

メソッドや方法論が常に世の中を駆け巡りそこに議論する人が多いです。

 

しかし、そこに論点を行うことは

実際間違っていると僕は考えます。

 

 

だってその人のなりたい

自分になれればそれでいい!

 

目標が叶えばいいのだから

 

勝ちのであれば勝たせてあげればいい。

 

 

そのために、コーチングを使うのであれば使えばいいし、ティーチングを使うのであれば使えばいい。コンサル的要素入れたければ入れればいいんです!

 

 

おそらく皆さん気付かない内に使っていると思います。

 

コーチングという概念

改めて知るとよりよくなると思うので考え方を紹介します。

 

コーチングとは人が育つ環境を整えること。

 

関わった人の人生をより豊かにする!!

 

やりたいという気持ちをそそのかせ、成功に対するあらゆるひらめきや発想が生まれるような環境を作ってあげることです。

 

皆さんも考えていると思いますが、

辛いことも時にはしないと、夢に到達できない。

 

その辛いことをしたいと思わせることがコーチングの役割でもあります。

 

やらないと勝てない。

という言葉があります。

 

間違いではありませんが、

あまりにも芸がなさすぎます。

 

いかにそれを選手がやりたいと

思うかどうかが大切です。

 

そこを探るのが、コーチングの楽しい点でもあると思います。

 

結論からいうと

 

どちらがあっているかとか

そこは大きな問題ではありません。

 

そのチームがどう目標を達成するのか

チームを出た後どのような人に育って欲しいのかということが問題です。

 

そのために方法論が

というかも知れませんが

ここからは

ひらめきや感覚の世界になってきます。

 

多くを学び、

自らが学んだ部分とチームの文化があった点を見つけることが大切です。

 

そのチームの文化に沿うことが大切です。

つまり、

 

 

コナンは真実はいつも一つといいますが、

白か黒ではないです。

 

どう言う意味かと言うと

答えは点である必要がないと言うこと。

 

人によって真実が違う

これが認知科学の見解です。

 

幅を利かせてあげることが重要です!

 

つまり

 

チームに合わせたグレーを見つけるが大切であるのではないでしょうか?

 

その人やチームがに対して、
ティーチングとコーチングの
グレー

また、
人やチームに対して
ワラビーとオールブラックス
グレー

 

が重要だと感じます。

 

抽象概念の高い部分からでは

両サイドが見えますが、

低いところからでは

 

争いしか生まれません。

 

ましては迷いしか生みません

 

どちらがいいではないです。

 

必要に応じて合わせる!!

 

ラグビーのように0.5秒単位でピクチャが変わるスポーツをコーチングするコーチも0.5秒で変われる対応力や幅が必要だと僕は考えます。

 

 

最後に

僕からいえることは

戦術という点にとらわれていると戦術でしか繋がりを作れないという固定概念になるかも知れません。

 

しかし、繋がりを作ることを考えるならもちろん戦術を使うのもよし、笑いを使うのもよし、プロジェクトアドベンチャーを使うもよし、

その目的に合えばいいのだから

 

何をするにしても、なんでを求めよとよく言いますが、僕はその先の抽象概念を見つけろだと考えます。

 

皆さんが考えているような答えでは無かったかも知れません。

ラグビー以外を学ぶと意外なものが見えてきます。

僕はスーパーラグビーで日本人初のコーチ

ワールドカップで優勝することを目標としています。

そのためなら、手段に囚われていてはいけない。

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

みんなのためにが力になる訳とは?

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チームという力

 

これほど素晴らしいものはないと思う特に日本ではこのチームの力を主に用いて、勝利を収めてした。どうやってチームを一つにするのか…

 

これを必死に考えた中で笑いが抑えられことも事実です。

 

しかし、ラグビーは0.1を争うスポーツであり常にピクチャーが変わり続けます。

 

そこでは常に 気づきが大切であり、セルフアウェアネスを高めるには笑いがたいへん重要です。

 

 

オーストラリアや南アフリカニュージーランドに勝てない理由はここにある。

 

気づきの中にチームというパワーが交わっている

 

 

 

チームのためにがパワーになる!!セルフセンター

 

日本語訳すると自己中心的と意味になる。

 

もちろんチームの和を乱すからといけないという考え方も一つの考え方ではありますが、実はそうだけではありません。

 

誰かのためになにかを行う力とは…

 

それは、まるでお父さんのようなパワーかもしれません。

 

家族のためにと、自らの力を奮発します。

 

上司に怒られたりとある中でどれだけパワーが必要なのでしょうか?

 

 

例えば応援!!

 

応援がパワーになる理由ってなんだと思いますか?

私は二つの力があると考えます。

 

二つの応援の力

一つめはもちろん応援している人への力

応援してもらってる人のためにという力からパワーが生まれてます。

 

自分のためではなく、より多くの人のためにを考えれば考えるだけ、パワーが産まれる!!

二つ目は対戦相手側へのプレッシャー 

ホームとアウェイと言う言葉はご存知でしょうか?

 

アウェイでは本来あるパワーを発揮できないとはよく言ったものです。

 

 

しかし。事実です。応援によるプレッシャーによって

コンフォートゾーンから外れます。

 

 

teamの中にはIがない

 

team first!!!!!

 

 

チームのためにが力を産む!!セルアウェアネス

 

チームのためにがパワーになる!

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ニュージーランドのチームファースト

 

ニュージーランドでは、楽しいが元にありますがそれプラスチームファーストという言葉があります。

 

オールブラックスのブラックブックをご存知でしょうか?

 

the black book

一部を紹介したいと思います。

1no one bigger than team

チームより大きなものはない。

2live for the jersey. die for the jersey

ジャージのために生き、ジャージのために死ぬ

3it's not enough to be good.it's about being great.

goodでは物足りない、常にgreatになるために努力せよ

4leave it all out on the field

フィールドに全てを置いてこい

 

今回はこの4つだけを紹介したいと思います。

 

 

もし、知りたい方は是非直接連絡ください。

 

dskrug5427@gmail.com

 

もしかしたら誤解しているかもしれませんが、オールブラックスの選手は本当にチームファーストです。

 

多くの方が外国人だし家族が一番だと思っていると思いますが、

実はオールブラックスは違います。

 

 

the black book を見ればわかるように

オールブラックスファーストです!!

 

マオリカルチャー

 

人と人との繋がり。

 

マオリカルチャーで最も有名なものが

一番大切なこと。それは人である。

 

ニュージーランドでは

通りすがりの人にも

 

ブロやカズと呼びます

 

ブロ

brother

 

カズ

cosuin

 

家族のような繋がりを大切にしています。

 

常にお互いを認め合い、リスペクトします。

 

ギャプに対しても必ずアプローチをかけ常にいい家族であるために努力します。

 

日本でよくありますが、自分の気持ちを隠すと言う文化はありません。

 

しかし、これが全てではありません。

 

チームのためにがパワーになる日本の経済発展の過程

 

日本の経済発展の仮定はここにあります。

 

個を隠してまで、和を大切にする。

 

それによって、日本は大成功を収めたと言っても過言ではありません。

 

 

しかし、世界はそこに気づき始めています。

 

あまり、個を出しすぎると、チームとして機能しなくなるのも事実。

 

今後どうやってさらに、チームの力を発揮していくのでしょうか?

 

 

ここがこれからの組織のキーになります。

 

 

日本の素晴らしい文化です。これを大切にしつつセルフアウェアネスを生む環境作ることが大切だと私は考えます。

 

チームのためにがパワーになるチームファースト

 

私が言っているチームのためには決して、個を隠すものではありません。

 

時には喧嘩をしてもいいと考えます。

 

練習でも時に相手の痛がること考え全力でやらない選手もよく見かけますが、本当にチームのためでしょうか?

 

その一回を全力で行うことが勝利につながるのではないでしょうか!?

 

もしチームが勝利を目指しているのであればそこに一切の妥協はありません。

 

コーチはこのようなことができる環境を整えることが本来の仕事です。

 

ラグビーよりも環境を!

語学学校って実際どうなの?ホームステイって?!

 

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語学学校の実際!!良いこと

まず初めに語学学校のいいところを紹介します!!

世界中に友達ができる!!

文化のシェアができる!!

ディベートを学べる!!

次の旅行の計画が立てやすい!!

語学学校自体が色々なアクティビティを開催しているため楽しい!!

 

僕が一番感じているのは

心を読むということを覚える!

 

え!

 

日本人は得意なことではあるがそれ以上に心を読むようになってる気がする。

英語というツールを使って話すが、

結局はお互い初心者であり、文法、単語、含んでいるニュアンス

文化が違えば行動形態や言葉のニュアンスが違う。

 

想像し、訪ねを繰り返しているうちに文化がシェアされていく。

 

この経験は、世界に将来出て活躍したいと考えている人にとってはとても大切な経験だと感じる。

 

実際言葉とはコミュニーケーションをとるための手段でしかない。

 

しかし、ある文化形態の国では話さないとわからない!!

 

そんな時はとことん話す!!そして、発言する。

 

日本人の強みさらに強化できると思います。

 

 

 

語学学校の実際!!悪いところ

先生以外はリアルな英語を話していないということ!

 

それって必要なんって言われると

 

ん〜!?

 

必要ではないと感じるが

そんなことはさておき。。。

 

しかし、実際文法を学ぶことと英語を話すことは直結していない。

なので

どんどん迷い込んでしまう可能性もある。。。。。

 

ある英語ペラペラの友人が

 

文法の逆襲やな!!と。。。。笑

 

衝撃の事実!!

 

ある程度英語を勉強をして望まないとクラス全員がアジア人だったりする。

 

それが悪いことではないが、もし、ヨーロッパの友達を作りたいと考えているのであれば努力してから行く必要がある!

 

 

僕はある勉強方法のおかげで

かなり上のクラスからスタートすることができた。

 

 

そのある勉強方法は後ほど説明しますね!笑

 

 

語学学校に行ったら必ずホームステイするべき

ホームステイ!!

これは英語学習で一番おすすめする。

 

実際、英語を上達しているのホームステイファミリーのおかげ!!

 

あたり、外れあるんやないの?

 

答えを先に言うと

ない!!

 

全部あたり!!

 

というか、

心の持ちようで当たりもハズレになるしハズレも当たりになる。

大切なのはいつも心と心!!

 

もし本当に辛いと感じるならとことん話す!

必死さや表情、ボディランゲージだけでもコミュニケーションは取れる。

 

文化の衝突で苦しい時もあるが

これが今後の財産になる。

 

食事がとか。。。。

 

日本食を作ってあげてください!!

 

ヒント!

全てはgiveからスタートですよ!!

 

一緒に食事することは心を分かち合うためのキーです。

 

場を共有することが最も重要です。

 

ホームステイ先の人と話したいと言う気持ちを作ることが

英語学習に最も重要だと感じます。

 

やりたいと思える環境は自ら作る!!

 

語学学校をより有意義にするために

ここが最も重要です!!

 

あらかじめ英語の勉強しておく、

実際僕がやってたことは3つあります!!

1、

コーチングについて学んでいるため、

コーチングに関する英語の本を読みまくった。

2、

好きな英語のドラマや映画を見まくった

friends, full house, harry potter

ラグビーの練習のない日は8時時間日本語を見ない時間をつくりました。

なぜなら、人間の脳は語学を学びやすい年齢ががありそれを過ぎると努力する必要があります。なので、僕は極端な方法をとりました!

AK-Englishで勉強したです。

この会社のオーナーは英語が大好きです。

もし本気で英語を学びたいと言う方は彼女に相談してみてください

彼女は留学もせず英語をマスターした人の一人です。

インスタグラムはなんと1万5千人を超える時の人です!

僕が一番おすすめするのはこの方法です!

www.ak-english.com

www.facebook.com

 

 行かなくても英語をマスターできることは事実ですが、色々いくとメリットもあります!

 

日本人は文法はできるが話せないと言う方が多いです。

しかし、それは悪いことではありません。今ではメールで仕事が完結していることも事実です。

google などはもうすでにそのような仕事スタイルであることは間違いありません。

 

 

しかし、話をすると言うことはいろんな意味でプラスな点があります。

 

人の繋がりに感謝して、人の繋がり繋がりがよくなることを願っています!