Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

ニュージーランド北島旅行記!!ニュージーランドはロードトリップがお勧め!!!ロトルア編 1〜2

 

 

少し今日はニュージーランドの魅力をお伝えできたらなと思います。

 

初めに本題からは少しずれますがニュージーランドで僕がオススメする旅行スタイル

ニュージーランドはロードトリップがオススメな理由

実は12月の半ばから12月の末まで

 

 

ニュージーランド北島を一周してきました!

 

 

そこから、多くの

ニュージーランドに来たら行くべき場所を伝えたいなと思います。

 

 

ましては、日本とニュージーランドでは車線が同じまた、

日本車もたくさんあり借りることができます。

 

 

なのでレンタカーをお勧めします。

 

バスやツアーでも美しい場所にはたどり着けますが、

 

実はもっと綺麗なところがいっぱいある。

 

 

実はお金を使わず遊べる国なので、

ツアーではいけない秘境地いった方がお得!!

 

なぜなら、ハイキング、ビーチ、スイミング、リラックス、

ニュージーランド交通ルール

 

ここで簡単に少しルールでも伝えておこうかなと思います。

 

GIVE WAY表記があれば止まって譲る

ローターリーは右からくる車が優先

スピード違反をするとチケットの値段が半端やない

 

これだけが主に日本のルールと違うところ

ニュージーランドはキャンプがオススメ

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やはり、キャンプがオススメ

満点の星空の下でキャンプや食事

想像するだけでも良いですよね

 

オススメアプリ

ニュージーランドではキャンプができる場所が限られています。

そのために必須なのがこのアプリ

www.rankers.co.nz

 

ぜひキャンプするときはご利用して見てください!!

0ドルから30ドルで宿泊が可能です。

 

もちろん0ドルだとシャワーがなかったりしますが、

15ドル前後でキャンプスペースを手に入れ、またシャワー、キッチンなど全てが無料で使えます。

 

 

そしてもう一つ

 

ニュージーランドはガスが大変高いです。

そこで良いのが一番近くやすいガススタンドが見つかる

play.google.com

 

 

そして、何かのツアーであったりアトラクションを予約するのにおすすめなのが

全てを格安で予約することができます。

www.bookme.co.nz

 

この3つは今回の旅毎日使った便利アプリになるのでぜひ使って見てください。

 

 

 

 

ここから本題です。

 

マオリと温泉の街 ロトルア

 

初日はこんな形で移動しました。

 

 

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約450km

 

もうそれは疲れましたが

 

それまでの道が果てしなく羊と丘です。

 

見たこともない道が広がってます。

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雄大な空と大地を眺めながらのドライブは最高としか言えないです。

 

 

そして到着したロトルア

 

そこは温泉街ならではの硫黄の香りがします。

 

大きな湖があるのですが

Lake Rotorua

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こんな感じです!!

 

ここで少しリラックスしたあと

 

訪れたのが

 

Maori tour Hangi

 

こここではマオリの伝統のハカであったり、

マオリの暮らし食事を体験することができます。

 

マオリの村の入口
マオリ村
マオリの食事

 

このハンギとはマオリ族の伝統料理のこと!!

 

大きな穴を掘り石を焼きその上に

たくさんの貝、肉、野菜なのどをのせ木や草でカバーし蒸し焼きにした料理なのですが

 

 

絶品!!!

 

是非トライして見てください!!

 

 

そして、次にオススメなのが

 

Lake Taraware

おそらくここには

車でしかいけません。

 

そしてとても美しいビーチです。

 

水上タクシーを使えば、ホットウォータービーチにいけます。

 

これが本当の天然温泉ですよね。

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ここにハイキングをして行くことも可能ですが、水上タクシーがおすすめです。

wai o tapu

ここでは、直に温泉が湧き出ているところを見ることができます。

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そこには変わった色の湖であったり

直で見る温泉の湧いている姿は新鮮でした

 

 

Polynesian Spa

 

ここは湖の前の温泉です。

値段は高めですが景色は最高そして、1日おれます。

 

中で本読んだりできるスペースもあり、

最高のリラックスにスポットです。

 

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ロトルアに関してはこんな感じです。

いかがでしょうか?

 

ニュージーランドはまだまだたくさん美しい場所が存在します。

 

僕はこれだけしかいけてませんがロトルアには

もっとたくさん良い場所があるので是非!!!

 

それでは明日お楽しみに!!

 

なぜ留学に行くといきなり日本が好きになるの?

 

  

今日伝えたいのは体感の重要性についてなのですが、

 

それについて、海外留学の経験から書きたいと思います。

 

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なぜ日本を羨ましく感じるの?

 

実は、

文化人類学を学んでいる友達と会話していた時の断片なのですか。

 

彼女の研究はとてもおもしいのですが

 

なぜ、親が日本人で海外で起業し、

海外で生まれ、育った子が日本を羨ましく思うのか?

 

興味があったので聞きましたが、

やっぱり顔が日本人だからとかっていうのはやはり感じるようです。

 

もちろん英語はネイティブそのものだし、カルチャーすらも体感しています。

 

すごく僕には不思議に感じます。

 

実際オーストラリア8ヶ月、ニュージーランド生活も4ヶ月を超えたのですが、

やっぱりこっちに移住したいと思います。

 

 

もちろん日本の魅力は感じるし、素晴らしいと思いますが、

 

ここにはここの素晴らしいカルチャーがある。

 

実際僕はそのカルチャーに惚れたわけですが。

 

 

一方

 

 

留学前の後の変化

 

留学前はみんな海外にすごく憧れて出発するのにも関わらず

 

 

変えてっくると

 

留学を行った人の話を聞くと

いきなりやっぱり日本はいい国やになる。

 

 

 

もちろんこれは海外を下げて見てるわけではなく

 

 

日本の良さ気づくわけです。

 

例えば、

 

食事だとか、

カルチャーだとか

人間関係であったり

交通機関とか

 

その他色々、裕福さであったりとか、

 

 

しかし、それらって

 

 

すでに知らされていることでもあるのかなと思います。

 

それまで、それらの情報を人から聞いても

いや、やっぱり海外でしょ!ってなる。

 

しかし、帰ってきてから突然始まる

 

日本いいなトーク

 

なぜでしょう?

 

それは、おそらく

 

周りの海外の友達が

自分が思っている以上に

日本良いな〜話をするからではでしょうか?

 

実際、今まで過去に来た人の印象が良くて

すごく良い待遇を受けたりする。

 

けどそれって面白いですよね。

 

だって

あったことも話こともないのに

最初の印象がいいんですから。

 

そして、

普段行なっている習慣を褒められ

そして気づけば、自分自身の行いがいいと感じる

 

自信がつく。

 

やっぱり日本がいいなと感じる。

 

こんな流れかなと思います。

しかし、これってとても大切なことだと思います。

 

 

これからわかることは何か?

 

それは

 

体感したり、ポジティブな言葉を多くかけてもらえると

 

自信につながるということ

 

そして、それらを継続したいと感じる。

 

そして、文化になる。

 

文化をすぐに否定はしてはいけない

 

この前友達がパーティを開いてくれました

 

もちろんニュージーランドなのでBYOです。

 

自分のドリンクは自分で持参という意味ですが。。。。

 

それはさておき

 

パーティーの後もちろん家の中はぐちゃぐちゃですよね。

 

どんなパーティーだったかは想像にお任せしますが。

 

そして、半分酔いながらも片ずけを手伝っていたわけですが、

気づけば手伝って残っていたのは僕ともう一人の日本人と主催者1人でした。

 

 

 

他のみんなは楽しむだけ、楽しんで帰ってしまったのです。

もちろん、初めはなんて奴らなんやと思いました

 

しかし、主催者は僕たちに帰れと促しました。

 

話を聞いていくと

これが彼らのカルチャーだということ

 

僕たちは一緒にシェアして、

一緒に片付ける文化であって、

一方

主催した子の国では、1人が主催し全て行い、次はあなたがやってねのスタイル。

 

 

面白いですよね!

 

しかし、おそらく彼に尋ねなかったら

 

わからなかったことでもあると思います

 

もちろん人にもよりますが。。。。

 

 

海外のカルチャーに浸かってますか

実は最近感じるの日本人がカルチャーにどっぷり浸かってないと感じます。

 

 

何が言いたいかというと

自分のカルチャーを捨てて話ができていますかということ。

 

相手のカルチャーのプールに飛び込んでいます??

 

なぜ必要かというと、

文化に浸かることによってより相手を知ることができると考えるからです。

 

実際、物事には良いも悪いもないのですが。

 

実際全て、裏表があって日本からみると良くないと感じることも、

何か文化の反面であったりするからです。

 

本当に文化を知るということは、

しっかりその場に足を踏み入れることから始まると感じます。

 

おそらく、最初は怖いでしょう

しかし、そんなことは忘れて突っ込んでください。

そして、後から日本で大切だと感じることを付け加えれば良いと思います。

 

でなければ、あなた自身の成長はなく、ただ文化を観察して、批判しただけです。

 

それも良いですが、

せっかく海外にきたのだから海外の文化を吸収することが重要だと感じます。

 

そして

実はこれは言語を学ぶスピードをも発火させることでも知られています。

 

ラガーマンは海外の方がいいと感じる

 

理由としてはおそらくスポーツすることは

現地のクラブチームに入ることであり

文化にどっぷり浸かるし手段でもあると思います。

 

実はこの留学方法を僕はおすすめします。

実際、経営やマーケティングなんでもいいですが

 

スポーツや運動とつなげてほしい。

 

だって勉強は普通に日本でもできるから。

 

さらにローカルと繋がれる。

教育レベルで使ってる言葉が違うかったりするし、ローカルを感じるのはすごく良い経験になるからです。

 

話は逸れましたが

 

今日伝えたいの体感の重要性について話します。

 

日本人のプレーヤーが海外で体感することは

 

楽しいという体感です。

 

そして、褒めるのが上手です。基本的褒めることが始まります。

 

 

何が良かったのか?

 

どのプレーが良かったのか?

 

全て良いから始まり最後にここだけ修正しよう

 

という形です。

 

なので帰りたくないと感じるわけですが。

 

海外のの人たちは、

もちろん体は大きですが、やりたいという環境を作ることが上手です。

 

やりたい環境を作る=文化を作るということだと考えます。

 

褒める

 

自信がつく

(例えきついことであっても)

もっとやりたい

 

成長する

 

そして、成長した人たちコーチになる

 

褒める

 

このような流れで文化になって行きます。

 

 

最後になりますが

選手への体感をどう与えるのかそれを考えると

ラグビー人口は増えるだろうし、さらに発展するのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

幼少期の育ちかたが人生のキーになる

 

 

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心の社会

実はスクールのコーチングにはとても興味があります。

 

 

時間はかかりますが確実に面白いと思います。

 

そして、

子どもはなかなか、大人のように一回で聞き取ってはくれません。

 

しかし、この段階がとても大切だと思います。

 

ニュージーランドについては多くを調べることはできていませんが、

少し学んだことを紹介したいと思います。

 

そして、ニュージーランドで学びを得たら、また紹介したいと思います!

 

そして、実際は子どもの心理学について調べていたわけではありませんが(実際は認知科学脳科学を調べていた)そこで、マーヴィンミンスキーの心の社会という本を見つけました。

 

心の社会

心の社会

 

 この本は実際読むのにすごい時間がかかります。

 

多くの情報が乗りすぎているからです、しかし、実際脳と心描くにはまだ足りないと思います。

 

しかし、今日は

 

そこで面白いことが書いてあったので

紹介したいと思います!!

 三つ子の魂百まで

 

子どもを怒るとき、褒めるときは本当に気をつけないといけない。

 

意識としてはでてこないが、無意識の中で行動様式を形成してしまう。

 

小さいころ積み木で遊んだことがあると思いますが、初めて積み木で遊んだことを覚え

ていますか?また、立ったとき歩いたとき…

 

これらは今でこそ忘れているが、そうとうな努力をしているのではないか?今ただ歩く

ときに何かを意識しますか?しないと思います。三つ子の魂百までという

ことわざがあるように小さい頃の経験はかなり残ります。

例えば、

レストランで騒ぐと怒るということを繰り返すとします。

始めはレストランで騒いではいけないと定着するのですが、

ある程度を超えると人前では騒いではいけないに定着してしまいます。

 

いや。いいやん。と思うかもしれませんが。

これを機になかなか友達を作れないとかいうのが実際関係します。

なにが言いたいかというと、

人生で同じことが繰り返されない以上、

人間はなにかを解決する際、似た何かと連結し問題を解決します。

 

 

 そして、おそらく小さい頃は

 

レストラン周りにたくさんの人

 

騒ぐ怒られるやめよう 

 

人前で騒ぐ怒られる 

 

 幼稚園多くの人

 

騒ぐ怒られる

 

なのでやめておこう

 

 

という意識が潜在的に残ります。

 

 それを言葉にしたのが3つ子の魂100までなのですが、

 

しかし逆もしかりです。 

レストラン静かにする褒められる 

 

幼稚園に行く静かにする褒められる

 

人前では静かにいると怒られないんだ

 

よしやめておこう

 

  過程は真逆ですが、同じように黙っていることが、自分にとって居場所のいいところになります。 

これが悪いと言ってるわけではありません。 

 

ラグビーのような0.5秒でシチュエーションが変わる

スポーツにおいて、15人でコミュニケーションを取り続ける必要があるスポーツにとっ

てはプラスに働くとは思えません。

 

 また、今後社会もよりクリエイティブな存在が求められるようになるでしょう。 

 

そして、より国際的になって行きます。

 それらに、対応しリーダーシップをとって世界を引っ張って行く人にどうすればなれるでしょうか? 

本当に考えて欲しい。

 

 

  特に3歳までは、親であるあなたの鏡のように成長します。

 

 一度言

動や行動本当に考え直してから、行動に移す必要があるのではないのでしょうか?

 

 

 

 

特別に少しニュージーで学んだことを少しだけ

そしてもう一つ特別に

実は幼少の頃の成功体験は必ず将来に響きます。

どこまで辛いことをやれば成功するかの実はものさしを幼少の頃に脳が作ってしまうの

ではないかと考えています。

例えば、辛さは人によってものさしは違います。

もし幼少の頃にすごいきつい思いをして成功した子と

きつい思いをして来ない子では確実に違うと思います。

 

将来大きくなった時にしんどいけど我慢できる領域がはるかに変わってくるのです。

 

今日はこの辺にしておきます

 

 

詳しくは後ほど

 

 

コーチの思考の階層が全て?

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 優勝

母校が大阪桐蔭を下し、

日本一になりました。

 

彼らの頑張りを心から誇りに思っております。

 

国を跨いでいても、痺れた。

 

情報は国を超えてやってくる。

 

情報が私の感情を揺るがしたわけですが…

 

そこの話はまた置いておいて。

詳しくは以下のブログで

言葉という概念で書いていますが、言葉も情報です。

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

実は夏に1週間ほど合宿にスポットコーチとしていかせて頂きました。

 小さいようで大きな話

 

そして、実際私が彼らに話した言葉は

 

日本一になる人たちは日本一になるための行動している。

 

前回オフ中にラグビーがしたくなるというタイトルでも述べましたが

 

rugdaichan.hatenablog.com

想像し想像し臨場感が湧き、

結果的に

その目標に対しての行動がしたくなるのが人間です。

旅行のイメージばかりしていたら、ツアーのチラシがかなり多いなと感じる。

それはその想像に足して必要な行動だからです。

 

そして

監督と話したことを一つ紹介します。

 

実際できると思ったらなんでもできる。選手の可能性は無限大という話をしたことを覚えてます。

 

ある試合の後だったのですが、ビッグ勝利です。そして、今でも忘れられません。

 

歯車が一つ合えば、前回の試合でタックルができなかったプレーヤーが体を張り続けてる。

 

実際、これは戦術が整ったんやろ…って言う風に見る人もいると思いますが僕は違うと思います。

 

実際仰星はチームとしてカラーは持っていますが、試合のメンバーは試合のウォーミングアップ前にわかったりする。

 

ミーティングはゲームが終わってからしか不可能ましては、次の日同じメンバーで試合で出る可能性はないです。

 

繋がり 

 

もちろん多くの解釈があると思いますが

戦術は繋がりをとるための一つの手段だという風に感じています。

 

僕が経験した仰星は、上のレベルと下のレベルで次元の違う話をしている。筋は一本通ってますが。上と下では予想のレベルがはるかに超。

 

戦術の制度が全く違います。

 

仰星は、戦術に関して選手たちで話し合う時間が、非常長いです。

 

 

繋がりを形成するための方法論は

ニュージーランドと全く違うようですが、

日本はミーティングで作ることが多いのですが、仰星は特に長いと思います。

 

今回ニュージーランドについては述べませんが、

なぜなら体感していないから。

 

こらからシーズンを通して多くのことを学び体感すると思いますので

随時ブログに紹介していきます。

 

少し話は逸れましたが

仰星の話に戻りますが、

 

ミーティングは 

納得行くまでやめない。

3時間とかは軽く超えたりします。

 

これはコーチがやれと言ってやってるわけではありません。

 

もちろん場は作っていただいてますが。。

 

 

そして、基本的に監督が来て止めるというのが日常茶飯事です。

 これのおかげで

実際、彼らの絆は計り知れないものになっていると思います。

 

 

仰星は選手が集まるからな…

 

 

実際は大阪桐蔭に集まってたりします。

 

 

より良い選手を引き抜くほど何が起きると思いますか?

 

扱い方を知らなければ

 

仲間割れです。

 

 

それぞれの個性が強すぎる。

また、成功体験が強烈過ぎるまで、なかなか輪を作らなかったりします。

 

俺はできるからと…

 

 

実は私の師匠の一人のコーチは

強烈な選手を抱え全国大会に挑みました。

 

 

もちろん、そのチームも日本1になったのですが…

 

全ての人が選手がえぐいとかよく言いますが。

 

ニュージーランドのコーチ聴くと

 

よくあのチームをチームとし機能させたな!

 

 

と褒めたたえるほどです。

 

 

それぐらい強烈なチームだったそうです。

あなたは物事どのように捉えますか?

 

ニュージーランドでは常にチームファーストという考え方があります。

チームをとても大切にしています。

 

チームを尊重できない奴はオールブラックスにはなれません。

 

 

練習でできないことは試合でできない?

 

半分正解で半分不正解です。

 

正直な話、試合に勝てばいいのだから、

試合に日にまとまればそれでいいといえばいい。

 

 

それをどうやってするのか

 

それは真剣に考える必要があります。

 

しかし、もしあなたが練習できないことはは試合でできないという世界にいえば、一生かかっても試合の日にまとめることはできないでしょう。

 

また方法論を聞いたとしても、理解できないと思います。

 

今回消化した師匠二人は確実に、練習でできないことも試合でできると考えている世界にいます。

 

なので、それについての多くの方法が浮かび上がります。

 

思考世界に関してどの世界に生きるのかは大切です。

 

ウサインボルトに勝てないと考えている人は一生勝てません。

 

勝てる思ってから始まります。

 

全ては、思考から始まり時間をかけてアイデアとして生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マオリ族の文化に触れ気づいた本当に大切なことって?

実は12月半ばから末にかけて

 

ニュージーランド北島を一周してきました

 

目的はマオリカルチャーを知るということ

 

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マオリを知りたくなったきっかけ

もちろんハカだ

 

何か強さの秘訣であると少し感じていたからだ。

 

 

しかし、さらに背中を押したのが

 

この本!!

 

Legacy

英語版はこちら

 

Legacy

Legacy

 

 オーストラリアのラグビーコーチの友人が紹介してくれた本ではあるが、

求めていたものだった

 

戦術、運動神経、筋肉、物理(量子論を除く)では説明しにくい部分が書いてあった

 

もちろん、ニュージーランドに来る前に量子学について、

簡単に学んできたので理解はしているが、説明がしにくい

目に見えない世界だからだ。

 

そういう部分を感じることができた。

実際はそういう部分から書いているわけではない

もちろん私の解釈だ。

 

実は、ラグビーコーチの師匠でもある井上さんが

日本版を買っているのを見て、知ったのだが日本版もある

 

問いかけ続けるー世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範ー

問いかけ続けるー世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範ー

 

 日本語版に関しては読んでないので内容は不明

この本は

ニュージーランドの強さの秘訣をマオリのカルチャーから見ている

 

しかし、コーチングについて大切な部分が書いてあるのでオススメの一冊!!

 

そこで当初予定していた南島一周から変更し、

マオリのカルチャーが強く残る北島一周に決意した

そして

ブログタイトルを変えた

 

さらに

実はこの旅をきっかけに、ブログのタイトルを変えた

 

Whanaungatanga〜繫がり〜

 

意味としては、人と人の繋がりという意味だ

 

テントと車(ホストファミリーから借りた)それだけで二週間旅をしたのだが。

この旅でこれの大切さに気付いた。

 

そしてマオリの方から教えていただいた!

この旅が壮大だったことは違うブログに書くとして....

マオリの村の様子とは?

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こちらはマオリの村の中の実際の家を表現したもの

 

やはり顔のタトゥが特徴的!!

 

実は挑戦したかったけど、日本で温泉が入れなくなるのは勘弁なので断念!!

 

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マオリの村の入り口

 

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マオリの墓

 

実際私が訪れたマオリの村は

 

ロトルア

 

タウポ

 

ワイタンギ

 

の三つの村!

 

どれも素晴らしかった

 

生活の中に音楽や踊りが常にあるようだ

 

実は知られていないと思うが

 

パシフィックアイランドとマオリは深い繋がりがある

タヒチ、トンガ、サモア、フィジー

 

言葉や習慣また大切にしているものが似ている。

 

知られていないと思うが、

 

アイヌ琉球とカナディアンともかなり近い

 

 

これは、推測でかなり薄い考えではあるが

私たちはもともと同じ民族であった可能性がある。

 

こういう文化的背景を見ても私はマオリの考え方は好きだ。

 

何か似ている。それが何とははっきり言えないが....

 

 

マオリの食事 Hangi とは?

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こんな感じ!!

簡単にいうと蒸し料理

 

地面に大きな穴を掘り、食材を入れ火を炊き蒸す

 

これがマオリの伝統的な料理だ

 

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おさらに盛るとこんな感じ。

盛り方については触れないでください。

 

野菜、ラム、牛、芋、貝などなど

 

マオリが一番大切にしていること

 

He aha te mea nui o te ao
What is the most important thing in the world?

世界中で最も大切なことは?
He tangata, he tangata, he tangata
It is the people, it is the people, it is the people
Maori proverb

それは人々、それは人々、それは人々!!

 

これがマオリの大切にしている言葉です。

 

そんなことわかっているわ!!!

 

というかもしれませんが......

 

なら聞きますね

現代で最も大切にされていることって何ですか??

 

私が感じるのは

 

お金と結果

 

どう思いますか?

 

おそらく多くの人がハッとしたと思うのだが

 

マオリに触れ、もう一度自分に中を見直したら

 

マオリの言葉の大切さに気づいた

 

もちろんお金や結果は重要ではあるが

それ以上に私たちは協力しあって生きていることを忘れてはいけないと感じる

Mana 

it means to live with respect, humility and excelence.

 

 

 

 

エディーはオールブラックスの強さをパワーを使って脅かしていると述べていたと思う一理あると思うが、

 

それ以上に人を大切にする繋がりが目に見えないパワーを産み、

世界一のカルチャーを生み出しているのだと感じる。