Whanaungatanga〜繫がり〜

ニュージーランドのマオリ語で家族のような繋がりという意味。このブログでは科学的に人生をより豊かにするためということをテーマに、スポーツ、健康、生き方、コーチングについて記していきます。日々気づきや学びをどんどんシェアして行きます。

日本のコーチング資格とニュージーランドを比較してみた。

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みなさん!!

 

まずはじめに

KIA ORA

お久しぶりです!!

まだまだかと待っていた人

 

そして、

 

僕のこと忘れてしまった人といると思いますが

 

 

私は生きています!!

 

なかなかハードな日が続いていたことは本当ですが。。。。。笑

 

すみません!!

 

これからまた一週間に1度か2度のペースで投稿して行こうと思います!!

 

どんっ!!

 

 

そして、なんとLINE@ができました!!

 

そこでは、

ニュージーランドで直で気づいたことを投稿して行こうと考えています!!

 

そこで、ニュージーランドについて知りたいことを質問してください!!

 

どんどん返事していきたいと思います!!

 

 

そして、もうすぐいい報告ができると思いますので少しお待ちください!!

 

グリーティングはこのあたりにして、本題に入ります!!

Small Blacks

実は、私......

 

 

 

small blacksという講習会を受けていました。

 

これは基本的にキッズをコーチングするための講習会です。

 

 

12才以下のコーチングが一番難しい

みなさんもしっての通り、

ニュージーランドのコーチは基本的にグレードに関わらずコーチングします。

 

 

その中でも一番難しいと言われているのは、12歳以下です。

なぜなら、注意は散漫しているから

 

言い方が悪かったですね。

 

 

全てのことに興味がいくからです。

 

これ自体は悪くはないです。

人生の視野を広めることになるし、

その興味はラグビーの多くの能力に帰ってくるからです。

 

ラグビーはそもそも複雑でカオスです。

ディフェンスが整理されてきた今

本当に重要なのはその道を開くのは革新的で、創造的なアイデアです。

 

コーチと選手はそれらを共有し、同じ判断ができることが望ましいです。

 

それらについて興味がある方はラインアットの登録をお願いします!!

 

 

 

話はそれましたが、

small blacksの内容

small blacksを受けて一番はじめの議題(基本的にディスカッション形式)

はなぜラグビーしにくるのか?です。

なぜラグビーが好きになるのか?

 

あなたは何個浮かびますか?

 

 

チーム

 

友達

 

楽しい

 

スキルアップ

 

試合

 

コーチ

 

仲間

 

かっこいい

 

モテる

 

まだまだ、あると思いますが

 

 

その後

 

スキルなどの理解に入り

 

コーチングをする際、選手の心にどう残すのか?

 

キーワードはいくつあるべきか

 

どう質問するべきかなどかというところ

 

話し合い、そして講師がポイントを教えてくれ

 

実践に入り、習ったことを試し、

 

どう感じたのか?

 

どうしたらもっとうまく行くのかをまた話あう

 

最後に簡単、栄養管理、怪我の処置、脳震盪のあとの処置などのジェネラルな問題のクイズ

 

日本の講習

一方日本の方は??

 

実は

 

あまり覚えていません。

それは、昔に受けたからではなく

 

みんなのやる気のなさ。

 

そして、講師がきて、これらは知ってるでしょと言い残し

 

長々したラグビー協会の理念的な物を言い残し

 

ラグビーのスキルについて考え

 

実践して終わり。

 

 

すごい無駄な時間になった記憶があります。

 

僕が受けた場所が悪かったかもしれませんが……

まだまだそんな現状があるのが現実です。

 

残念なことに

講師自体が僕らをコーチングする気がなかった。

 

そこには、近鉄でプレーしているタウファがいましたが、

彼だけがパッションがあり、キーワードをどうするべきかなどを話していました。

そんなタウファをみんなは冷たい視線で見ていたことを覚えています。

 

 

 

ここで何が徹底的な違いかというと

決定的な違い

 

日本では、

ラグビーを学ぶ場所であった

 

ニュージーランドはでは、

選手にどう伝えるのかを学ぶ場所であった

 

そういった形でした。

 

 

どちらか大切なのかは一目瞭然ですよね!!

 

また、詳しいことはラインアットで!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脂質を減らすだけではなく、取る脂質まで考えて摂取するプロフェッショナルの精神

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 プロフェッショナルについて書こうと考えた背景

 

今日はハリケーンズの食事という部分から、彼らがどう行った気持ちでラグビーをしているのか……プロフェッショナルとはどういうことなのかを紹介したいと思います。

 

 

こう思った背景として、日本もプロフェッショルに進む可能性があるからです。

 

しかし、日本の場合あまりにもまだまだアマチュアな部分が高いと僕は感じでいます。

 

トップリーグに行って実際中を見たわけではないので、一概には言えませんが……

ニュージーランドのプロフェッショナル

そこで、ニュージーランドのプロというものを紹介するで!!

 

まず1番の驚きは

普段基本時間にルーズなニュージーランド人が時間を守るねん。笑笑

 

実はニュージーランドでは

プロ引退後のために資格の勉強であったりを徹底したり、もし、夜ナイトクラブで喧嘩が起きた時どのように対処するかなどのシュミレーションとかもする。

 

本当に徹底して自分はプロフェッショナルだという自覚を持たせる!!

 

そして、やっぱり

自らのプレー向上はせんといけないので

徹底してリカバリー!!

 

徹底してトレーニング!!

 

徹底して栄養管理!!

そして今日話をするのタイトルにもある通り栄養について!!!

 

徹底して自分の体にお金をどんどん投資する!!

というのももちろん自分が必要だと感じるセミナーにも参加するし、将来の勉強もする。もちろん株だとか、仮想通貨、ブログやアマゾンで商売をしたりか、マネジメントや大学であったりとか!!!

もちろんこれらは僕もチャレンジしています!!

 

また、成功したら報告しますね!!

 

僕がプロとして生きるためにはこういったことも必要なのでね!!

 

 

今度、僕はプロのコーチとしてどうやって生活を立てていくかという話もしたいなと思います。

 

実際、将来はプロ選手のための起業セミナーであったり、生活をつくる方法など伝授できたらいいなと考えています!!

 

プレーヤーとしてそして経営者であるアーディーサベア

 

起業しながらラグビーをしているハリケーンズといえば

自分でアパレルを立ち上げたアーディーサベア!!

 

実際、彼のインスタグラムを見ればわかると思います。

 

しかし、賢いですね!!

歩けば広告になるので

 

そして彼の会社のホームページがこんな感じ!!

ardiesaveaclothing.co.nz

 

興味のある方はみてください!!

プロとしての時間の使い方 

基本的にニュージーランドのプロフェッショナルで大切にしてるのは、

3つの柱を大切にし、時間を平等にかけるということ

ひとつ目

 

ラグビー

 

2つ目

 

仕事と勉強

 

3つ目

 

 

趣味や恋愛

 

 

この3つをバランスよくできないといい人間にはならないと考えている。

 

 

いい人間?

 

 

そうやねん!!

 

ニュージーランドでは

 

good people become good all blacks

 

と言われてる。

 

 ハリケーンズ栄養ルール!!

 

今日紹介するのは

3つの柱の

ラグビーの部分の基礎にもなる

栄養の部分!!!

 

 

はじめに言いますよ!!

 

 

1プレートルール!!!

 

 

ニュージーランドでは、食事は個別のお皿に盛るのではなく、

1プレートにどんどんのしていきます。

その1プレートをさらに3分割して同じ分の量をとる。

 

 

そして、食事の回数は何と6回です。

 

しかし、感覚として違うのが、全ての食事が同じ形でとるということ。

 

というのも

日本人は3食をとても大切にしそこで

 

どっかと食べるやろ!?

 

けどこっちではそれを6回に分けた感じ!!

 

 

なので、食べる量を増やしたのではなく、空腹を極限までなくせと言われている。

 

 

そして、栄養管理としては

炭水化物、タンパク質、野菜(果物)を平等に食べるということが重要となっている。

 

 

カフェでコーヒを頼むときはローファットミルクでと頼む

実は、世界で一番カフェが多いウェリントンなのですが、

 

みなさんコーヒーが大好きです。

そしてこっちの人が好んで飲むのがフラットホワイトやカプチーノ

 

しかし、頼むときは必ずローファット!!

 

面白いのがほとんどカフェでローファットミルクがおいてある!!

 

ちなみに僕も毎回ローファット!!

 

家においてるミルクも全てローファット!!笑

 

スパーに行って必ず確認すのがファットの量

 

もしどうしても、脂が必要な場合でも

 

選ぶのはオリーブオイル

 

僕がオススメするのはヘンプオイルですが。

 

しかし、脂を取らないという訳でもない。

それは、細胞膜が脂だから。

 

皆、栄養をとることばかり考えるが

 

実際は、どう吸収するかも考える必要もある。

 

そこで重要になるのが脂の質と量ということ。

 

 

 

スーパーでは必ず裏側をチェック

脂質の量をチェックすると共に

 

シュガーの量もうチェックする。

 

 

これは、血の流れをよくするためだ。

 

 

栄養を管理するということは

 

つまり、

どうやってとった物をエネルギーにー変え、

食材からパフォーマンスへの貢献度を高めるということ

 

練習終わりにスーパーに行きミックスジュースを自分でつくるビトー

 

日本では、練習や試合後にはプロテインが置かれてあったり、全てのパフォーマンスが監督が管理していたり、栄養士が管理している。

 

そして、なにかがあば栄養士の問題になる。

 

こちらでも、同じなのだが少し感覚が違う。

 

こっちは、どうやって選手にやってもらうかが重要であり、

コーチング的要素もかなり強い。

 

何が言いたいかというと、こっちでは選手自らやるということ。

 

しかし、日本の場合は強制感がある飲まないといけない。

 

 

何が違うか、もちろんこっちではプロなので、人生がかかっている。

 

また、上に這い上がれば這い上がるだけいいコーチングを受けることができる。

 

 

なんでこっちの人がよくゆうのは、

いいコーチング、良い栄養士に会いたければ上まで上がってこい!!

 

なので、選手の必死かんが全然違う。

 

 

 

重要なのはしっかりすることよりも楽しさ

 

実際ここまで栄養にはこだわるべきだと話をしましたが、

長く続けれないと意味がありません。

 

全て細胞が変わるのにはかなりの時間がかかります。

 

手間をかけ過ぎると続けれない。

 

やるのがめんど臭くなってしまうから。

 

それでは全く意味がなく。

 

 

こっちでは曖昧性を大切にしている。

 

mgでの管理などはしない。

一回の食事が

だいたい1プレート3分の1ルールで

 

脂肪や砂糖には気をつけてと行った形のアプローチだ!

 

 

90%パーフェクト10%の褒美

 

オールブラックスでもこれはよく言われているのだが、

栄養は90%は頑張ってこだわれ

だけど残りの10%はどれだけ体に悪くても良いので好きなものをとって良いとされている。

 

なぜか、それは人間だからだ。

 

それぐらいの甘えがないとストレスが生まれ逆にパフォーマンスに影響を与える。

 

 

 では今日はこの辺りで!!

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

また、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我慢するということ

 どれだけ我慢してますか

 

今日のテーマは我慢についてです。

 

 

おそらく、みなさんコーチはよくしていることだと思います。

 

しかし、どれだけ我慢していますか?

 

難しい質問だと思います。

 

 

そこで、僕が我慢できる人と人とそうでない人を一応分けてみました。

我慢できる人とできない人の違い

 

我慢できない人

ラグビーを教えたくて、仕方がない人。すごい選手思いな人

ですが、少し知識が足りない人。

 

我慢できる人

大人でも子どもでもそうですが、情報処理について知識があるひと

 

 

というような感じですかね。

 

 

なので我慢できる人もできない人にも

 

とてもやくにたつことを紹介したいと思います。

 

我慢できない人はコーチという職には向いてないかもしれない

 

それはNZで能力が高いからできるという風にコーチや先生のみなさん言いますが

 

そんな人は

 

コーチをやめたほうがいい。

 

そもそもラグビーだけ知っているコーチはよくない。

その子の為にならないし、ラグビー界によくない。

ラグビーはあなたコーチの知識を上回る場面は無限にあります。

選手自ら考え閃きを持ち、選手がそれらを得ることが楽しいと感じてもらえれるようにならなければ勝てません。

ましては、今後グローバル化になり、IT化など情報の移動速度が早くなった今、それらが本当に必要になってくると僕は思います。

 

実際コーチも我慢が必要です。

 

特に小さい子を相手する場合は。

プレステーションのようにコントロールすることは不可能です。

 

子どもは未来です。そして王様です。彼らはどんどん勝手に学び、時代に馴染んでいきます。大人よりも早くね。 本当に大切に時間をかけて上げることが、私たちの将来を作ります。

話は大きく動きましたが f:id:rugdaichan:20180410123056j:image

NZ RUGBY LINKSでの経験

実は、先日NZ Rugby LINKSを通じて、リエゾンとしてウエリントンカレッジに行って参りました。

 

現在、NZ RUGBY LINKSを通じて多くのラグビープレーヤーがNZにやってきています。

 

その中でも、基本的に全ての通訳はさせていただいてますが、今回は中学生の2週間プログラムでのお話です。

 

 

この2週間で思いっきりNZを知ってもらおうと、また楽しんでもらう為にと全力で力を費やしました。

コーチングする上で大切なことって?

そこで、ニュージーランドのコーチにお話を聞きました。

コーチングにおいて大切なことは?

 

 

子どもには、楽しませる

 

大人には、理解と物事の明確性

 

実際、僕はクラブチームでラグビーをしていますが基本的にみんな楽しんでいます。

ラグビーが楽しくてやめられない環境を作ってる?!

 

そして、留学プログラムに戻ります。

 

留学プログラムの簡単な説明

簡単なプログラムの説明をすると

主な時間はラグビーをし、多くのアクティビティーに参加し、ウェリントンカレッジで英語の勉強をするといった流れです。

 

素晴らしいプログラムなので是非来てください!!

 

次回は6月にあります!!

 

詳細はこちらから

nzrugbylinks.jp

 

 

そして、報告です!!!

 

僕もこんなに早くくるとは思わなかった!!!

 

 

なんとそこで素晴らしいこと縁が生まれたのですが

 

それはこのブログの最後で報告します。

 

再びコーチングの話へ

ひたすら我慢

 

ニュージーランドのコーチは基本的話をしません。

 

とにかくやらせます。

 

そして、ひたすら待ちます。

 

待って

 

 

待って

 

 

待って

 

 

待って

 

 

ヒント

 

 

もし簡単そうなら

 

 

ディフェンスを難しく設定してみたり

 

 

アタックのでるタイミングをずらしてみたり

 

 

少し変化を加える

 

 

 

そして

 

 

 

待って

 

 

 

待って

 

 

 

待って

 

 

 

 

待って

 

 

 

の無限ループ

 

おそらく日本でだと、

 

仕事をしていないように見えるかもしれません。

 

実際、ただ選手と笑いあっているように見えるからです。

 

 

 

なぜ、そんなに遠くでみているのかと質問をしました。

なぜ我慢①情報量多すぎでパンク?

 

情報量が多すぎると逆にプレーの精度が落ちると

 

 

そして、できないとネガティブになるかもしれない。

 

 

実際こんなことあったかもしれません。

 

 

 

小さいことにこの人いっぱい教えてくれるけど、

結局何が言いたいのかわからないとか

 

結局どれをしていいのかわからない。

 

コーチがうるさくて、プレーに集中できないだとか

 

 

だけど、振り返ってみたら

 

タッチフットでコーチに言われずともやっていたとか

 

 

違う練習では、できていたとか

 

 

特に子どもには

 

いっぱい言われすぎてわからん。とかなってほしくないからです。

 

 

せっかくラグビーという場に足を踏み入れてもらった以上は全力で、

楽しんでもらいたいと考えています。

 

 

 

なにより全ての情報をいう必要がないからです。

なぜ我慢②最終的に試合でできればいい

実際練習でできたからといって試合でできるとは限らない。

練習でできないことも試合でできることもある。

(練習してなくてでははないですよ。)

 

 

コーチがボソッと

 

一日でマスターできるわけがないやんって、、、、

 

 

少しでも、選手ができるようになった、

もっとできるようになりたいと思ってもらえることが大切でだからです。

 

 

話で盛り上がっていたのが、日本って練習と練習に繋がりがないよねって

 

 

そりゃそうかと思う。

 

 

コーチは基本的できるまでやるし

 

コーチはできなければ怒ったりするし

 

挙句には集中しろだとかってなる。

 

もちろん選手が集中してない時もありますが.....笑

 

 

基本的コーチが練習と練習を分けて考えているから問題なんだと思います。

 

それぞれ別のスキルとして考え、それはOKですが

 

全ての練習をその日の練習、その日のドリルで完結させようとする。

 

なぜなのか、何か文化的背景があるかもしれませんが、

 

 

簡単に言うと公文式と言うか計算ドリルと言うかって感じですかね。笑

 

 

教育的背景には問題はありますね。笑

 

 

もっと掘り下げていきましょう。

 

練習と練習の繋がり

 

なぜ全ての情報をいう必要がないのか?

 

 

基本的ラグビーのスキルや考えかたは似ていることが多いからです。

一つを言えば解決されることが多いからです。

 

基本的にタックルの姿勢とオーバーの姿勢はほとんど変わりません。

 

そこまでのパワーフットも同じですよね。

 

そして、タックルに入るまでのパドリング

 

オーバーでも必要です。なぜなら人がいっぱいで混雑した中で一番いいフットポジションを見つける必要があるからです。

 

基本的繋がっています。

 

なので一つ一つにそんなに時間をかける必要がない。

 

ウォームアップで少しパワーフットを意識させてからすれば

おそらくさらに効果は伸びますよね。

 

またはディフェンスで

 

タックルになかなか入れないことがあるかもしれません。

 

その場合も横との繋がりを修正してあげればタックルができるようになったりします。

 

 

なぜか?

 

みる範囲が狭くなるからです。隣には味方がいると信頼できれば簡単にタックルにいけます。

 

実際、スキルはできている場合が多い。

 

だってタックルバックにはみんなタックル入れるでしょ!

 

このような感じです。

 

もっと具体的に言うと、ラック付近で何をしていいのかわからない選手がいっぱいいたら、練習で早く起き上がってもし立ち位置がここならどうなると聞いてみてください。

 

人が増えて、デイフェンスラインをあげやすい?あげにくいとか?

 

 

タックルしやすいとか?

 

 

ディフェンスあげてきたらアタックはどう感じるとか?

 

 

じゃあアタックはどう解決するとか?

 

コーチは我慢し、選手に気づきいてもらうことを待つ

 

こんな感じで気づかせてあげてください。

 

 

コーチからの言葉を使わず、選手に答えさす!!

 

 

ここが重要なポイント!!

 

 

言葉の力は強烈です。

右にスペースがある走れと言うと、

 

おそらく多くの子がすぐできるでしょう。

 

 

しかし、それでは試合中にいきてこない。

 

それは、

自ら気づいたわけではなくて

言われ動いただけ

試合中は自ら気づかないといけない。

 

 

だから、オールブラックスは常にリーダーシップを求めます。

 

 

ジョークで羊みたいになるなといつも僕のホストファミリーは言いますが。笑

 

 

時間はかかると思うが、

コーチの意図が気づくような練習をコーチ自ら考えやって、楽しんでもらう。

すると、かなり時間はかかると思います。また無茶苦茶失敗すると思います。

しかし、耐えてください

 

そしたら、確実に試合でやってくれます。

 

ニュージーランドコーチの日本人プレーヤーへの感想

ニュージーランドのコーチが日本のプレーヤーについてどう思っているか知ってますか?

 

コーチの言ったことをすぐできる。

 

しかし、試合ではそれを使えないです。

 

 

最後に報告!!

 

ニュージーランドウェリントンカレッジのU15のチームでコーチングができるようになりました!!

PROSESES VS OUTCOMES 〜プロセスvs結果のお話〜

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 謝辞

 

みなさんこんにちはブログを書くことが大変遅くなったこと、申し訳ございません。

 

 

 

ここ最近、忙しいの一文字でした。

 

自らのトレーニングを欠かさず、試合、コーチング、通訳、大学の研究、ガイドと全てが一気に降りかかってきました。

 

 

こんなに幸せな時間はなかったですが、相当でかいパンチがきました。笑

 

そこで学んだこともたくさんあるので、また紹介したいと思います。

心のお話

 

これは、NZIS(ニュージーランドインスティチュートスポーツ)と言う

スポーツ学校に心理学を学びにいった時のお話です。

 

 

そこでの内容はどうやって、

メンタルから、スキルの向上をはかるのと言う授業内容でした。

 

 

そこで教えていただいたのはニュージーランドの文化性とパフォーマンス。

 

そして、ニュージーランドが行った改革について

 

ニュージーランドのW杯敗戦後に行った心の改革

ニュージーランドオールブラックスはみなさんが知っての通り

W杯で2連覇そして、世界ランク一位と

これほど結果を出し続けているチームは世界のどのスポーツを探してもないでしょう。

 

 

しかし、

Wカップ3大会前、4大会前では、W杯までは、W杯優勝確定と毎年謳われも結局ベスト4で敗退するなど、最初の優勝から2回目の優勝が実は遠い遠い存在であった。

 

W杯までは負けなし、しかし、W杯ではどうしても勝利を掴めない。

 

これだけ結果にコミットし、

W杯の負けの度にコーチを変更しやってきたが

なかなか欲しかったものに届かない。

 

何がニュージランドに足りないのか。

 

 

それは

 

 

 

 

 

そして、3大会前の敗北がニュージーランドを大きく変化させました。

通常ならこの敗戦でヘッドコーチが変わることが確定でしたが、

 

しかし、ニュージーランドラグビーユニオンは

 

世界で一番大きな負けを知っている。

 

世界で一番経験を持っているスティーブンハンセンをヘッドコーチを継続することを決定

 

 

 

唯一のプロコーチであり負けたのあとにも継続できたコーチでもあります。

 

 

その負けから、オーストラリア、南アフリカから違った道を進みはじめた。

 

 

ここが完全に、戦術や結果からニュージーランドが離れ、心や繋がりにの方にフォーカスしていったところでもあります。

 

 

ここからは、どうやって人が本番でパワーを発揮できるのか、チームの繋がりをどうやって生むのか、チームをどうやって信じるのか。

 

戦術は破られるともう終わり?

 

結局、戦術しか信じるすべがなければ戦術が破られたらもう信じるものがない。

 

 

するとチームが歪み始める

 

そして、崩壊し始める。

 

W杯の心にかかる圧力

 

W杯がどんな舞台かといことを

ダニエルカーターが本で私たちに教えてくれた。

 

 

グランド外のコーチ、選手から、次はパスだとか、この動きのあとはカットインだ。

次はダミーパスだと、体の動き全てを分析され、丸裸にされるそうです。

 

それだけ厳しい舞台なんです。

 

また、雨や風、ファンの数、ブーイングの数、もしかしたら、いきなりコケるかもしれない。

そう行った、予期してなかったものはどんどん信じていたものを崩し始めます。

 

そんな中で、どうやっていいチームとして個人としてパフォーマンスをだし続けるのか

パフォーマンスを出すための心

 

それに大切なのは

 

 

みなさんご存知のようにこの2連覇の立役者はギルバードエノカなのかもしれません。

 

 

彼が、選手とコーチの心のあり方をかえました。

 

 

パフォーマンスを上げるためには

 

どのような状態でもブレない心

 

何か信じるものが必要だと。

 

 

ここで上げるのは

そこでの一つの例ですが

 

プロセスを信じると言うこと。

 

 

成功をイメージすると言うこと。

 

今まで僕のブログを読んだことがある人は聞いたことあるなと思ったかもしれません。

 

 

イメージ→リアルになるということ

 

失敗やネガティブなイメージをすると

もちろん、失敗するでしょう。

 

しかし、成功やポジティブイメージができれば

もちろん、成功します。

 

そこで、

ニュージーランドで試合でパフォーマンスアップに必要だと言われてる

 

メンタルマップを紹介します。

ダニエルカーターのメンタルマップ

 

ダニエルカーターの例です。

 

土曜日 試合

日曜日 分析

月曜日 ゴール設定 例えば、キックの成功率5%アップとトレーニング設定

火曜日 トレーニング (ゴールキック20本)

水曜日 オフ この日はラグビーのことを全く考えない

木曜日 トレーニング (ゴールキック10本)

金曜日 セルフトークを高める トレーニング

土曜日    試合 

 

 

このマップで重要な

3つを赤で記しました。

 

 

ゴール設定

 

 

おそらくゴール設定は

 

おそらく予想できたことだと思います。

 

ゴールがなければ、準備はできませんからね。

 

 

しかし、このゴールが一番大切です。

 

これをリアルにイメージできないと

いい準備は浮かび上がってきません。

 

 

ゴールがイメージできると

しなければならないことは自ずとわかります。

 

 

そしてやりたくて仕方なくなります。

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

メンタルブレイク

 

次にラグビーを何も考えない日

 

これは驚きかもしれません。

 

心の休憩日

 

実は、これが大変重要な要素になります。

 

ラグビーを全く考えない日がラグビーのパフォーマンスを引き伸ばすなんて。

 

 

実はメンタルにも休憩が必要です。

 

ニュージーランド人がよくするのが自然と遊ぶということや

 

チルです。

 

それについての理由や科学的な部分は

以下のブログにて

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

そして、

これによって何がよくなるのかと言われていると

 

 

閃きやクリエイティブな部分だと言われています。

 

それは、試合中だけではなく、栄養バランス出会ったり、新たな趣味であったり、トレーニングの違和感であったり全てにおいてです。

 

ラグビーにおいてこの能力はなくてはなりません。

 

0.5秒でピクチャーが変わるからです。

 

言葉で自らのイメージを高める

 

そして最後に

セルフトーク

 

ポジティブなセルフトークをするようです。

これによってさらに、自分を尊敬ができるようになり、またイメージがよりしやすくなります。

 

 

実際、人間は自分で自分のパフォーマンスの限界を自分で作っている可能性が高いです。

 

セルフトークはこれらを助けます。

 

セルフトークについては以下のブログで記しています。

 

rugdaichan.hatenablog.com

 

 

 

 

フォーカスを結果に向けるのではなく、

これらのプロセスをすれば自ずと結果がついてくると信じることが、

 

彼らのパフォーマンスを高めています。

 

運動神経が良くてとかありますが、それ以上になんでも挑戦してやろうという心であったり、チームのためにのいう心であったりが多きな差を作っています。

 

 

しかし、実際アメリカのように結果にだけコミットしている国だって存在します。

 

彼らにとってはお金が全てです。

 

お金が全てを解決します。

 

そして彼らは彼らなりに成功しています。

 

それはそれで間違い無いです。

 

これらは文化によってどっちを信じるかは変わってきます。

 

プロセスなのか結果なのか、どちらが正解かは無いです。

 

 

結果が出れば正解です。しかし正解とはお金だけでは無いです。

 

それだけは、頭の隅っこに入れて欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

知らないと大損!!海外でキャッシュを一番効率よく引き出す方法とクレジットカード

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今日はラグビーとかコーチングの話は抜きにしてどうやって

海外で生活しているのかを書こうと思います。

 

 

海外はクレジットカードが便利!!

 

 

みなさん予想をしていたと思いますが

 

実は、クレジットカードしか使ってません。

 

 

なぜか

 

クレジットカードの安全面

海外では盗難はもちろん存在します。

 

完全に取る側が悪いのですが、

 

取られた方が悪いという感覚です。

自分の身の回りのものは自分で守る

 

それが海外での鉄則!!

 

クレジットカードの便利面

 

基本的にニュージーランドやオーストラリアではどこでもクレジットカードが使えます。

なので、とても便利です。

 

使いすぎてしまうかもという方は

デビットカードとクレジットが付属したカードを持っていくのがおすすめです。

 

 

僕が持っているカード

Jalカード楽天カード

VISAカードです。

 

上限がJalが10万円で楽天が50万といったところです。

 

なくなった時のために2枚はあった方がいいのかなと思います。

 

おすすめのクレジットカード楽天カード

ポイント還元率の高さと、溜まったもので買い物ができるということ。

何より作りやすいということ!!!

僕はゴールドカードを使っているので

 

特典として

詳しくは上のブログを!!!!

とりあえず海外に行く前はクレジットカード作りにとても悩みました。

 

ラウンジではビールが無料であったりとたくさんのメリットが存在します。

 

海外へ旅行する際はとても便利だと思います!!

 

以上のことから

僕がおすすめするのは楽天カードです。

 

換金レートの安さ

基本的に換金すると手数料が半端やないです。

また海外でバンクアカウントを作り送金するというてもありますが、

非常にめんどくさいです。

 

そして手数料で4%高くなったりと非常にもったいないです。

クレジット換金率が安い?

VISAのクレジットカードだと換金率がVISAの換金率になります。

それは本当に換金するよりも安いです。

 

VISAの換金率をみるためのサイトがこちら

ExchangeRateComp | Visa

こちらで検索してみてください。

銀行で換金するよりも安く済みます。

 

それらを踏まえて考え、計算すると換金するよりも

クレジットカードを使う方が安くすみます。

自ら持っているカードと必ず比較してみてください。

 

 

どうしてもキャッシュが必要な方へ

クレジットで海外でキャッシングするとどうなるの

例えばホームステイ、フラットでの費用

または友達との買い物のシェア

またお祭りなどでは一部キャッシュが必要な部分があります。

 

これは僕も本当に悩みました。

 

実はスクールのアクティビティでキャッシュが必要になり、

そしてニュージランドで銀行アカウントを作り

そして日本から送金したりと色々試行錯誤した結果一番安い方法は

 

クレジットカードでキャッシングするということ

クレジットカードのキャッシングの利点欠点

利点

ATMで好きな時間おろせる

 

欠点

ATMでの上限額までしか下ろせない

 

 

利息の心配

利息とかあるんじゃないのあります。

その利息もかわす方法があります。

 

色々調べた結果

繰り上げ返済をするという方法

 

実は僕はこの方法つい最近まで知りませんでした。

 

なので、重い利息をこの間払ったところです。

 

しかし、これもいい経験、さらにいい方法を探すように仕向けてくれた

 

また、見つけることができた!!

 

 

そしてその方法をお伝えしたいなと思います。

 

クレッジトカードキャッシング繰り上げ決済で利息を抑える

 

クレジットカードでキャッシングした後

必ず一日以内にクレジットカード会社に電話をするという方法

 

そして、

キャッシングした費用分を繰り上げ返済したいとお願いするとやってくれます。

そして、口座が言われますのでそこに振り込めばオッケーです!!

海外から安く電話する方法

Skype

 

僕が使っているのはスカイプです。

 

これで直接楽天に電話しキャッシングした分を繰り上げ決済してもらうこれが一番安くすみます。

 

決済日や締め日の具合で2ヶ月分利息を払わなければならない場合があります。

なので、翌日に電話できなくてもできるだけ早くすることをオススメします。

 

 

 

ちなみに僕が参考にしたブログがこちらです。

blog.nzakr.com

 

自動リボの問題も今では気にする必要がありません。

 

そして気になるようであればチェックしてみてください。

 

海外生活を豊かにするために

 

海外での生活特に一年未満だとこういった部分が

とても問題になると思いますなので、安全にかつ節約することで、

自分が行きたいいセミナーに参加でき将来の目標の近道になることを祈っています。